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2023年度/1AAD014001

【水3】心理検査法(心理的アセスメント) <後期>

(公大) / 心理検査法 (府大) / 心理検査法(心理的アセスメント) (府大)

心理検査と倫理的配慮について概説した後、知能検査についての講義を行う。続いて、作業検査(内田クレペリン精神検査)、パーソナリティ検査(YG性格検査、P-Fスタディ、SCT)、投影法検査(バウムテスト・風景構成法)を実施し、それらの理論的背景や解釈について講義する。 ※本科目は、公認心理師の受験資格を得るために必要な科目である。

担当教員氏名
片畑 真由美
科目ナンバリング
AADPSY21014-J5 (公大) / (府大) / AESPE3514-J1 (府大)
授業管轄部署
現代システム科学域
授業形態
混合
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大) / 3年 (府大) / 3年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (府大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
この授業では、心理的アセスメントの背景理論や実施方法について学習する。一部の心理検査では実際に検査者および被検者を体験する。これを通して、心理検査を正しく理解するだけでなく、その効用と限界の認識、さらに倫理性をわきまえた態度を身につけていく。また、一定の決められた実施法や解釈の仕方などを習得する中で、新たな自分への気づきや他者理解へと繋げることを目的とする。 具体的には、以下の1~4の能力を身に付けることを目的とする。1.心理検査の種類を理解し、各検査の効用と限界について説明できる。2.心理検査の実施に際して、実施手順や分析手順を理解し施行できる。3.心理検査を用いるときの倫理的配慮や注意事項について説明できる。4.自分自身の性格を多角的に分析し、他者に説明できる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回心理的アセスメントの概要と心理検査における倫理的配慮の説明教科書第1部を読んでおくこと
第2回知能検査についての講義教科書第2部を読んでおくこと
第3回作業検査(内田クレペリン作業検査)授業後、教科書第4部5節を読むこと
第4回パーソナリティ検査(Y-G性格検査:検査の概要と実施)授業後、教科書第4部1節を読むこと
第5回パーソナリティ検査(Y-G性格検査:結果の整理と解釈)自分の検査結果をまとめる
第6回パーソナリティ検査(P-Fスタディ:検査の概要と実施)自分のスコアリングを行う
第7回パーソナリティ検査(P-Fスタディ:結果の整理と解釈)教科書第4部3節を読んでおくこと
第8回パーソナリティ検査(P-Fスタディ:事例を通しての検討)教科書第4部3節を読んでおくこと
第9回パーソナリティ検査(SCT:検査の概要と実施)授業後、教科書第4部4節を読むこと
第10回パーソナリティ検査(SCT:結果の整理と解釈)自分の結果をまとめる
第11回投影法検査(バウムテスト:検査の概要と実施)授業後、教科書第3部2節を読むこと
第12回投影法検査(バウムテスト:解釈と事例を通しての検討)自分の結果をまとめる
第13回投影法検査(風景構成法:検査が概要と実施)授業後、教科書第3部3節を読むこと
第14回投影法検査(風景構成法:解釈と事例を通しての検討)自分の結果をまとめる
第15回心理的アセスメントのまとめこれまでの授業の内容を復習しておく
事前・事後学習の内容
各心理検査を扱う初回には、心理検査の被検者体験を行うことが多いため、事前学習をせずに臨むこと。実際に検査を体験した回は、検査を解釈するための重要な素材となるので、自分の体験やディスカッションを行ったことに関するメモを作成・整理し、文献を踏まえて検査の解釈レポートを作成すること。また、事後学習として、講義で扱った内容によるmeaQsでの問題作成を課題とする。
成績評価方法
授業目標の1~4の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、以下の2点が求められる。1.心理検査の種類を理解し、各検査の効用と限界および倫理的配慮について説明できる。2.自分自身の性格を多角的に分析し、他者に説明できる。成績は課題で評価する。成績評価に占める割合は、meaQs作問10%、課題70%、授業への参加度10%である。
履修上の注意
(関連科目)臨床心理学概論、心理療法論(心理学的支援法)、心の病理学(精神疾患とその治療) (備考) ・臨床心理学の知識が必須であるので、「臨床心理学概論」を修得していることが望ましい。 ・心理テストの実施を含むので、出席と熱心な受講態度を期待する。 ・自分自身の性格等の自己開示が必要な場合がある。 ・心理検査の学習者・実施者の倫理(授業時に説明)を守り、検査の知識を安易に使用しないこと。 本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。
教科書
願興寺礼子・吉住隆弘(編)(2011):「心理検査の実施の初歩」,ナカニシヤ出版.

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参考文献
教科書で引用されている文献、授業で紹介する文献
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2024/2/27 6:29:29

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