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2023年度/1ABDD06010 (公大) / (市大)

【月3】視覚文化資源論演習 <前期>

視覚文化資源に関する研究手法を学び、その実践を行う。ここでいう視覚文化資源とは、いわゆる「美術」作品などに加え、あらゆる「目に見えるモノ」を指す。本授業では受講生各自が関心を持つテーマを設定し、そのテーマに関する研究史を調べ、それを基に報告を行う。各自、他の受講生の関心の所在について理解して事前に学び、報告内容についてディスカッションを行う。なお、視覚文化資源に関心のある学生については、卒業論文執筆入門を兼ねる。

担当教員氏名
菅原 真弓
科目ナンバリング
ABDCRS32032-J2 (公大) / LECRS3206 (市大)
授業管轄部署
文学部
授業形態
演習
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大) / 2年 (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
視覚文化資源に関する研究手法を学び、それを自ら研究発表という形で実践することで、自らが選んだ視覚文化資源に関する研究を進める。いわゆる美術史学研究の基礎「体力」を得て、自らの研究テーマについて主体的に研究する手段を得、研究を進めることができる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回本授業の進め方と視覚文化資源の研究方法についての説明、各自の自己紹介(関心の所在確認)授業内容を基に復習を行う。紹介された文献や資料などを精読し、視覚文化資源に関する研究手法について理解する。
第2回視覚文化資源の研究方法① 基礎文献の調べ方と研究史のまとめ方(教員からの説明)視覚文化資源に関する研究手法について講義するので、これをうけて実践の準備を行う。
第3回視覚文化資源の研究方法② 視覚文化資源に関する研究とはどのようにして実施するのか。実践例を元に解説する。視覚文化資源に関する研究手法について講義するので、これをうけて実践の準備を行う。
第4回視覚文化資源に関する研究発表の仕方:研究発表の方法等について例示する。視覚文化資源に関する研究を口頭発表する手法について講義するので、これをうけて実践の準備を行う。
第5回テーマ発表①:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第6回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第7回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第8回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第9回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第10回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第11回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第12回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第13回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第14回テーマ発表:自らが選んだ作家、作品、あるいはモノ、コトについて研究史を踏まえながら発表を行う。発表者は該当回前週までに、1200字程度の発表要旨を準備し、これを履修者に配布しておく。発表要旨には参考文献を必ず記し、入手しにくい文献(論文)などについては、複写原本を準備しておく(テーマ発表の5回については、全て同様のスタイルとする)。授業参加にあたっては、事前に公表される発表者作成の発表要旨を読み、かつ、そこに列挙してある参考文献を読み込んで、発表に備える。発表者の報告後、ディスカッションを行うので事前に準備をしておく。
第15回まとめ:総合講評教員の講評をうけ、自らの研究発表の内容等について振り返りを行う。
成績評価方法
到達目標の達成度について評価を行う。具体的には、授業時の報告(発表)と最終レポート(自らの研究テーマに関する短い論文)で総合的に評価する(内訳は報告50%、最終レポート50%)。単位修得のためには、全授業の2/3以上の出席(これ以下の出席率の学生については評価を行わない)および研究発表と最終レポートの成果が必要となる。
履修上の注意
自らの発表回は無論のこと、他者の発表にも積極的に参加をし、幅広い知見を得るよう努力してもらいたい。
教科書
特になし。授業時に資料を配布する。

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参考文献
授業時に資料を配布する。
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Updated on 2024/2/27 6:19:07

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