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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2023年度/1AJG014001 (公大) / (府大)

【木1】情報理論A <前期>

C. E. Shannonにより創始され,情報通信工学の基盤となっている情報理論について学ぶ。

担当教員氏名
中野 賢
科目ナンバリング
AJGPRI22012-J1 (公大) / BEPRI2308-J1 (府大)
授業管轄部署
工学部
授業形態
講義
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大) / カリキュラムにより異なります。 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
情報源符号化定理および通信路符号化定理を理解することを目指す。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回ガイダンス、情報の概念事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第2回確率論の基礎事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第3回確率過程と通信システムモデル事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第4回情報量とエントロピー事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第5回
デジタル通信と情報源符号化
事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第6回情報源符号化事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第7回種々のエントロピー事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第8回相互情報量事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第9回通信路のモデル化事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第10回通信路符号化事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第11回相互情報量と通信路容量事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第12回通信路符号化定理事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第13回誤りの検出と訂正事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第14回復号法事前に配布される講義資料を使って予習すること。講義で出される課題に取り組むこと。
第15回総まとめ
第16回期末試験
成績評価方法
レポート課題の合計点を50点満点、期末試験を50点満点とする。レポート課題の得点と期末試験の得点を合わせて60点以上で合格とする。
履修上の注意
なし。
教科書
なし(講義資料を配布します)

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参考文献
情報理論(三木成彦・吉川英機,著)コロナ社
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2024/2/27 6:35:12

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