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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2023年度/1AJG034001 (公大)

【火2】情報伝送論 <後期>

現代のディジタル情報伝送の基礎知識について解説し,情報源,送信機,通信路,受信機で構成される情報伝送システムについて,各構成要素の機能と目的を詳解する。

担当教員氏名
大野 修一
科目ナンバリング
AJGINW32032-J1 (公大)
授業管轄部署
工学部
授業形態
講義
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
ディジタル情報伝送システム全体の理解,および確率論に基づいた数学モデル化によるシステムの設計法と評価法の習得を目標とする。
各授業回の説明
授業授業内容
第1回情報源,送信機,通信路,受信機
第2回さまざまな信号
第3回シミュレーションのためのソフトウェア
第4回ベクトル空間と基底
第5回フーリエ級数展開
第6回フーリエ変換
第7回パルス変調
第8回パルス変調までの内容についての試験とまとめ
第9回判定と誤り率
第10回確率過程
第11回最適受信機
第12回帯域通過変調
第13回離散時間モデルとディジタル変調
第14回通信路の影響
第15回無線通信の歴史と未来
授業内容
ディジタル情報伝送の基礎
事前・事後学習の内容
適宜インターネット経由で配布する.
成績評価方法
到達目標の達成度について評価を行う. 中間試験,期末試験,レポート・クイズ(小テスト)で評価する. (中間試験・期末試験が行えない場合は,行った試験とレポート・クイズで評価する.) 合格のための最低基準は,ディジタル情報伝送システムの基本を説明でき,ディジタル情報伝送システムに関する基本的問題を解くことができることである.
履修上の注意
配布された資料を授業までに確認すること.講義を受けて持った疑問点などに関し事後学習すること.また,レポートなどの課題により事後学習を行い,学習内容の理解を深めること.
教科書
特に指定しない.

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参考文献
適宜インターネット経由で配布する.
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2024/2/27 6:23:25

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