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2023年度/1AQB012010 (公大) / (市大)

【月1】インテリア計画学 <前期>

インテリアプランナー等の資格取得も考慮しインテリア関連分野全体を対象とする。具体的には建築計画、住宅計画、構造、設備、材料、法規等広範な領域のうちインテリアに関連する主要な部分を説明する。専門的内容は各分野の講義等で補完する必要がある。

担当教員氏名
松下 大輔
科目ナンバリング
AQBHUS21012-J1 (公大) / HBPLA2204 (市大)
授業管轄部署
生活科学部
授業形態
講義
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大) / カリキュラムにより異なります。 (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
インテリアの歴史、造形、色彩、家具、人体、構造、材料、住宅設備、安全、空間計画などを中心にインテリアに関する基礎知識の習得を目指す。
授業内容
対面形式。資料をMoodleに掲載。資料と教科書を用いて受講する。インテリア計画に関する各分野の基礎知識、技術を学習する。毎回確認試験を行う。各自で理解度を確認し、自学習により復習を行うことが望ましい。
  • 第1回 対面 インテリアデザインの背景
対象範囲、インテリアデザインの背景を理解する 初回アンケートを行う
  • 第2回 遠隔 日本のインテリアの歴史
日本のインテリアの歴史的変遷を理解する。各時代の主要な建築物、様式、インテリアの各部位の名称や特徴を習得する
  • 第3回 対面 西洋のインテリアの歴史
西洋のインテリアの歴史的変遷を理解する。各時代の主要な建築物、様式、インテリアの各部位、家具の名称や特徴を習得する
  • 第4回 遠隔 インテリアの造形と色彩
造形と色彩に関する基本的な理論を習得する。
  • 第5回 対面 インテリアと人体
人体や家具に関する基本的な理論を習得する
  • 第6回 遠隔 インテリアの構造と材料
木造軸組工法を中心にインテリアの構造と材料に関する基本的な知識や理論を習得する
  • 第7回 対面 インテリアの環境
インテリアに関する環境工学の基本的な知識や理論を習得する 中間アンケートを行う
  • 第8回 遠隔 インテリアの設備
インテリアに関する住宅設備の基本的な知識や理論を習得する
  • 第9回 対面 インテリアの安全
インテリアの安全に関する基本的な知識や理論を習得する
  • 第10回 遠隔 インテリアの法規
インテリアに関する主要な法規を習得する
  • 第11回 対面 インテリアの計画
インテリアの居間、食堂、台所などの計画に関する基本的な知識や理論を習得する
  • 第12回 遠隔 インテリアの設計1
インテリアの空間計画を実践する。課題説明、図面制作
  • 第13回 対面 インテリアの設計2
インテリアの空間計画を実践する。図面制作
  • 第14回 遠隔 インテリアの設計3
インテリアの空間計画を実践する。成果物発表、講評
  • 第15回 対面 質問などを受け付ける
  • 定期試験
事前・事後学習の内容
確認試験を採点、復習し、資料を参照して各分野の基礎知識を習得する。
成績評価方法
  • 定期試験を行う場合:定期試験(50%)、確認試験成績(25%)、レポート課題(25%)
  • 定期試験を行わない場合:確認試験成績(50%)、レポート課題(50%)
履修上の注意
  • 確認試験問題の解答や講義の連絡はMoodleに掲載する
  • 質疑応答は Moodleの教材一覧>質疑応答 より行う
教科書
参考文献参照

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参考文献
  • 建築のインテリアの本, 松下大輔, 電気書院, ISBN 978-4-485-60040-5
  • コンパクト建築設計資料集成 インテリア, 日本建築学会 編, 丸善, ISBN 978-4621082966
※上記2冊は毎回使用するので購入を推奨します
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
その他
今後の状況、大学の方針、学生の要望などにより授業形式を変更する可能性があります。

Updated on 2024/2/27 6:19:31

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