2023年度/1BJB019001
【火3】機械力学特論1 (中百舌鳥) <前期>
(公大) / 振動工学特論 (中百舌鳥) (府大)
機械,機械システム,さらにはその関連の構造物までの広い分野を対象に,構造動力学,振動論および動的設計法を理解する.特に不規則振動,自励振動,パラメータ励振と非線形振動,回転体の振動,往復機械の振動,流体関連振動,耐震設計について,より高度な振動現象の理解と評価技術の習得を目標とする.
- 科目ナンバリング
- BJBMEE62015-J1 (公大) / TMMEE6217-J1 (府大)
- 授業管轄部署
- 工学研究科
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 週間授業
- 科目分類
- 専攻専門科目
- 配当年次
- 1年 (公大) / 1年 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大) / 2単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 1.不規則振動の基礎的な事項を説明できること. 2.自励振動,非線形振動などの高度な振動現象の基礎的な事項を説明できること. 3.流体関連振動の基礎的な事項を説明できること. 4.耐震工学の基礎的な事項を説明できること.
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 毎回,簡単な宿題を課すので,指定された締切までに解答(レポート)を作成し対面もしくは授業支援システムから提出すること.また,テキストを次週までに予習してくること.
- 成績評価方法
- 授業目標(達成目標)の1から4の達成度で点数評価を行う. C(合格)となるためには1から4のすべての項目で基礎的な考え方を答えられることが必要である. 成績を評価する手段として,レポート(100%)を用いる.
- 履修上の注意
- 毎回,簡単な宿題を課すので,次週の講義までに解答を作成し提出すること.また,テキストを次週までに予習してくること. 毎回課題を出すので,筆記用具,関数電卓,定規,A4レポート用紙を持参のこと.
- 教科書
- 配付資料.
- 参考文献
- 伊藤智博ほか「わかりやすい振動工学」共立出版(2012),伊藤智博ほか「わかりやすい機構学」共立出版(2016)他
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- その他
- (関連科目)機械力学入門,機械力学
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
---|---|---|
第1回 | 不規則振動 | 資料第1章を読んでおくこと |
第2回 | 不規則振動 | 資料第1章を読んでおくこと |
第3回 | 不規則振動 | 資料第1章を読んでおくこと |
第4回 | 自励振動 | 資料第2章を読んでおくこと |
第5回 | 自励振動 | 資料第2章を読んでおくこと |
第6回 | パラメータ励振と非線形振動 | 資料第3章を読んでおくこと |
第7回 | パラメータ励振と非線形振動 | 資料第3章を読んでおくこと |
第8回 | 回転体の振動 | 資料第4章を読んでおくこと |
第9回 | 往復機械の振動 | 資料第5章を読んでおくこと |
第10回 | 流体関連振動 | 資料第6章を読んでおくこと |
第11回 | 流体関連振動 | 資料第6章を読んでおくこと |
第12回 | 流体関連振動 | 資料第6章を読んでおくこと |
第13回 | 流体関連振動 | 資料第6章を読んでおくこと |
第14回 | 耐震設計 | 資料第7章を読んでおくこと |
第15回 | 耐震設計 | 資料第7章を読んでおくこと |
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Updated on 2024/2/27 6:23:49