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2023年度/1BJF039001

【火3】機能性材料学特論 (マテリアル工学分野) <後期>

(公大) / 機能性材料設計学特論 (マテリアル工学分野) (府大) / 機能性材料学特論 (マテリアル工学分野) (府大)

材料科学の学術的・技術的位置づけを理解し、併せてラミックスや新規ナノ材料の種々の合成プロセスの理解を深める。さらに個別の材料について最新の機能性材料の合成に関するトピックス等を紹介し、テーマを設定して調査と議論を行う。 1.イントロ:材料科学の概観、2.材料科学に関わる諸問題、3.材料科学に関わる諸問題、 4.環境に関わる諸問題、5.環境に関わる諸問題、6.セラミックス合成プロセス、7.セラミックス合成プロセス、8.セラミックス合成プロセス、9.トピックス 10.機能性セラミックスの最新研究、11.機能性セラミックスの最新研究、12.設定課題について調査と議論、13.設定課題について調査と議論、14.設定課題について調査と発表・議論  15.総括と最新トピックス

担当教員氏名
中平 敦
科目ナンバリング
BJFMAE54006-J1 (公大) / (府大) / TSMAE5A21-M1 (府大)
授業管轄部署
工学研究科
授業形態
講義
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
科目分類
マテリアル工学分野B群科目
配当年次
1年 (公大) / 1年 (府大) / 1年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (府大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
本講義の目標は、材料科学の学術的技術手位置づけを理解し、詳細なミクロ構造・組織、欠陥などと種々の物性との関連性を説明できるとともに、セラミックスや新規ナノ材料の種々の合成プロセスとキャラクタリゼーションの評価技術の詳細をよく習得する事である。さらに、いくつかの機能性セラミックスに関する基礎的内容と最新のテーマに関するトピックスの紹介などを通じて、学生が機能性材料開発のための基礎アプローチを提案できるようにする。併せて個別のテーマについてレポート課題提出し、さらにそれら内容などに関して発表と議論を行うことで高いプレゼンテーション能力・理解力を獲得する。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回イントロダクション講義内容を復習する
第2回材料科学に関わる諸問題講義内容を復習する
第3回材料科学に関わる諸問題講義内容を復習する
第4回環境に関わる諸問題講義内容を復習する
第5回環境に関わる諸問題講義内容を復習する
第6回セラミックス合成プロセス講義内容を復習する
第7回セラミックス合成プロセス講義内容を復習する
第8回セラミックス合成プロセス講義内容を復習する
第9回トピックス講義内容を復習する
第10回機能性セラミックスの最新研究講義内容を復習する
第11回機能性セラミックスの最新研究講義内容を復習する
第12回設定課題について調査と議論講義内容を復習する
第13回設定課題について調査と議論講義内容を復習する
第14回設定課題について調査と議論講義内容を復習する
第15回総括と最新トピックス第1回から第14回の内容を復習する
授業内容
環境調和型マテリアル工学の視点から材料科学の位置づけ、並びに環境・エネルギー材料に対する現状を理解する。特に,エコマテリアル,環境負荷評価,環境調和材料,リサイクル材料,省エネ・軽量化,熱変換材料,ガス分離材料,水素エネルギー関連材料,電池材料、バイオマテリアルなどの現状をよく理解し,機能性セラミックスの材料科学に関する今後の課題にとりくむ基礎を身に付ける。併せて最新の機能性材料の合成に関するトピックス等を紹介し、テーマを設定して調査と議論を行う。
事前・事後学習の内容
本講義を受講する前に、該当する授業計画項目について予習してください。授業後は、内容を復習し、関連する事項を参考書等で調べ、理解を深めてください。 授業中に関連する事項についてレポートを課す場合があるので、〆切(レポートを課す時に通知)までに提出してください。
成績評価方法
授業目標の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、基本的な問題(教科書・参考書の演習レベル)が解け、授業で課す課題について討議・発表およびレポートを提出することが必要である。授業内での課題に対してのレポート(60%)と発表内容・発表時の質疑応答内容(40%)により、総合的に判断する。
履修上の注意
学部の材料化学1と材料化学2を履修しているか、同等の知識を有していることが望ましい。
教科書
平尾一之 他 著「無機化学―その現代的アプローチ」(東京化学同人)

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参考文献
遠藤忠 他 著「結晶化学入門」(講談社サイエンティフィック)
オフィスアワー
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教員への連絡方法(メールアドレス等)
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Updated on 2024/2/27 6:23:52

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