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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2023年度/1GBA001177 (公大)

【火3】初年次ゼミナール 困った時にどうする?行動観察してみよう/N <前期>

全学部・学域混成の少人数編成による必修ゼミナール。入学前の受動的になりがちな学びから、学生自らが動き、働きかける大学での能動的な学びの姿勢を身に付けることを目的とする。 様々な専門分野の教員が設定した特定のテーマについてグループ研究を行う中で、異なる価値観や多様性に接しながら、研究に必要な基礎的・基本的な知識と技法を学ぶ。

担当教員氏名
奥野 裕子
科目ナンバリング
XXXCFE1B001-J2 (公大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
1.図書館、各種データベース等を活用して、必要な資料や情報を収集できる 2.収集した情報や他者の意見を取り入れ、論理的に考えることができる 3.適切な形式でレポート作成、発表等ができる
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回自己紹介、講義の導入
第2回ペアレントトレーニング、行動観察とは
第3回ペアレントトレーニングの実際;①良い褒め方・良い指示の仕方(グループワーク)グループワーク課題の準備
第4回②見守り、行動の制限の仕方(グループワーク)グループワーク課題の準備
第5回③より良い環境の整え方、トークンエコノミー(グループワーク)グループワーク課題の準備
第6回
ペアレントトレーニングの振り返りとディスカッション
図書館ツアー
第7回前半授業に関するプレゼンテーションプレゼンテーションの準備
第8回社会的問題解決とは
第9回社会的問題解決トレーニングの実際;①情報収集(グループワーク)グループワーク課題の準備
第10回②解決のための推理(グループワーク)グループワーク課題の準備
第11回③解決策の選択と実践(グループワーク)グループワーク課題の準備
第12回④感情コントロール(グループワーク)グループワーク課題の準備
第13回⑤解決策実践の評価(グループワーク)グループワーク課題の準備
第14回⑥アサーション 後半トレーニングの振り返りとディスカッション
第15回後半授業に関するプレゼンテーションプレゼンテーションの準備
成績評価方法
授業への積極的な参加度、グループワークへの貢献度(発言等)(40%)、2回のプレゼンテーション(60%)で評価する。60点以上を合格とする。
履修上の注意
特になし
教科書
毎回、資料やレジュメを配布予定。

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参考文献
毎回、資料やレジュメを配布予定。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2024/2/27 6:24:17

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