2023年度/1GDB002208

【木1】ドイツ語入門2 /工・農・獣6N <後期>

「ドイツ語入門1」に続き、内容を発展させる。「入門2」では過去へと範囲が広がる。辞書を手引きに日常会話やニュース等の文章を理解し、自分の身のまわりに起こったことをドイツ語で表現するための語彙や文法について学ぶ。「入門2」の終了時点で、基本的なドイツ語の文法知識はひととおり学びおえることが目標である。到達レベルの目安は、CEFRのpreA1程度である。 ドイツ語入門2の授業では、動詞の過去形や完了形、受動態、接続法といった発展的な文法事項について学び、これらが定着するまで反復して読み書き、会話、リスニングの練習を行う。

担当教員氏名

伊藤 克将

科目ナンバリング

XXXGER1E002-J2 (公大) / FLGER1606-J2 (府大)

授業管轄部署

国際基幹教育機構（学部）

開講キャンパス

中百舌鳥

開講区分

週間授業

配当年次

1年 (公大) / 1年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数

1単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標

・単一文、複合文におけるドイツ語固有の語順に慣れる。 ・与えられた単語を用いて、複数の時制に対応して文をつくることができる。 ・与えられた単語を用いて、複合文をつくることができる。 ・辞書を用いれば、比較的複雑な文構造も理解し、日本語訳をつくることができる。

各授業回の説明

授業	授業内容	事前・事後の学習内容
第1回	Lektion7　形容詞の格変化、形容詞の名詞化	授業内で指示された課題に取り組む。
第2回	Lektion7　形容詞の格変化、形容詞の名詞化	授業内で指示された課題に取り組む。
第3回	Lektion8　動詞の過去形、過去形の人称変化	授業内で指示された課題に取り組む。
第4回	Lektion8　動詞の過去形、過去形の人称変化	授業内で指示された課題に取り組む。
第5回	Lektion9　現在完了形、接続詞	授業内で指示された課題に取り組む。
第6回	Lektion9　現在完了形、接続詞	授業内で指示された課題に取り組む。
第7回	Lektion10　zu不定詞、分離動詞、非分離動詞	授業内で指示された課題に取り組む。
第8回	Lektion10　zu不定詞、分離動詞、非分離動詞	授業内で指示された課題に取り組む。
第9回	Lektion11　再帰動詞、形容詞と副詞の比較変化	授業内で指示された課題に取り組む。
第10回	Lektion11　再帰動詞、形容詞と副詞の比較変化	授業内で指示された課題に取り組む。
第11回	Lektion12　動作受動、状態受動	授業内で指示された課題に取り組む。
第12回	Lektion12　動作受動、状態受動	授業内で指示された課題に取り組む。
第13回	Lektion13　接続法第I式、接続法第II式	授業内で指示された課題に取り組む。
第14回	Lektion13　接続法第I式、接続法第II式	授業内で指示された課題に取り組む。
第15回	期末試験	授業内で指示された課題に取り組む。
第16回	振り返り

成績評価方法

（１）「到達目標」欄に記載した内容の達成度で成績評価を行います。 （２）成績を評価する手段として、授業への参加態度（問題への解答など）および期末試験を用います。成績評価に占める割合は、参加態度30％、期末試験70%とします。ただし、授業に10回以上出席していなければ、成績評価の対象となりません。 （３）合格（単位修得）となるためには、 ・単一文、複合文におけるドイツ語固有の語順に慣れる。 ・与えられた単語を用いて、複数の時制に対応して文をつくることができる。 ・与えられた単語を用いて、複合文をつくることができる。 ・辞書を用いれば、比較的複雑な文構造も理解し、日本語訳をつくることができる。 上記の４点を達成することが求められます。

履修上の注意

※週１コマ、2単位コース履修者向けに開講します。ドイツ語を第１言語（母語）とする人はこの科目を受講できません。

教科書

授業内で指示する。

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参考文献

なし。

オフィスアワー

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教員への連絡方法（メールアドレス等）

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