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2023年度/1GDC022001 (公大) / (府大)

【集中講義】フランス語海外語学研修B /[中百舌鳥・杉本]全N <前期、後期>

1年次のフランス語科目を2単位上取得した学生で、さらに2年次以上のフランス語科目の単位を取得済みか、履修中の学生に対して2年次以降の者が受講できる。フランス語圏の大学等高等教育機関との交流協定に基づいて行われる2週間から3週間のフランス語授業(週15時間以上)を受講するとともに、フランス語環境での生活経験、交流プログラム等を通して、フランス語によるコミュニケーション能力と異文化理解を高めるための機会を得る。

担当教員氏名
小澤 真
科目ナンバリング
XXXFRE2F022-F2 (公大) / FLFRE2B04-F2 (府大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
授業形態
実習
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
集中講義
科目分類
選択
配当年次
2年 (公大) / 2年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
1単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
事前授業(オリエンテーション等)と現地での授業、事後授業(オーラル試験、リフレクションと経験の発信、フィードバック)の3つの段階により、海外経験を通して異なる文化や社会、価値観等の多様性への感覚を深めるとともに、CEFRのA1からA2レベルの総合的な語学力を獲得する。この到達目標達成の達成度に関する評価は現地の評価を加味した上で、事前授業等日本における研修の評価の枠内で行われる(口頭による)。
授業内容
海外経験を通して異なる文化や社会、価値観等の多様性への感覚を深めるとともに、CEFRのA1からA2レベルの総合的な語学力の獲得する。
事前・事後学習の内容
ガイダンス 事前授業  => 指示された課題に取り組み、異文化環境で学ぶことの目的を明確にし、現地での活動計画を立てていく 現地でのフランス語授業、文化活動 => 授業の課題や予習・復習、報告資料(ブログ、レポート、プレゼン報告)等のために記録し、まとめておく 事後授業 => ふり返りと経験の発信を行う まとめ => オーラルテスト等
成績評価方法
事前授業および現地でのフランス語授業・文化活動における取り組み(現地校の評価による)と、事後授業のテスト、報告(ブログ、レポート等)による。C以上達成のためには、事前授業等日本における受講での評価(口頭による)に、現地(ないしオンラインによる現地校)での受講を加味した評価の合計が60点以上であること。
履修上の注意
単位を取得するためには ( = 合格 (C 以上 ) のための最低基準 )、下記のことをまもる : 事前授業のタスクをする 現地での授業に積極的に参加する PADLET/FaceBookあるいは Blogのメッセージを提出する (=ミッシオン報告) フランスでテストを受ける (moyenne (=10/20以上 )以上の成績を取る ) オーラルテストを受ける 科目オリエンテーション : 前期: (予定 ) 4 13 ( ) & 4 20 ( ) 12:25-13:05、中百舌鳥キャンパス&杉本キャンパス 後期: (予定 ) 9 28 ( ) & 10 5 ( ) 12:25-13:05、 中百舌鳥キャンパス&杉本キャンパス 現地でのフランス語授業期間 前期: 2023 8 28 ( )から 2023 9 15 (金) (旅期間:3週間: 8 26 (土)ー 9 18日(月・朝) (予定) ) 後期: 2024 2月末から3週間 (予定) フランス語授業の内容や順序はクラス(学力別)によって異なる。 フランスに行く前に、旅行会社が事前授業以外の説明会 2~3回を開催する。 必ず旅行会社の説明会に参加してください。
教科書
研修先の教育機関により指定される。

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参考文献
事前授業で指示する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
その他
(関連科目)インターカルチュラル・スタディーズB (サンマルタンコースのみ) フランス語初級I、フランス語中級AI(Ecrit),フランス語中級BI(Oral), DDCフランス語コミュニケーションAI、DCフランス語コミュニケーションBI

Updated on 2024/2/27 6:53:19

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