2023年度/2B20009008 (府大)
【集中講義】工学域インターンシップ 航空宇宙工学課程 <前期、後期>
インターンシップを実施することにより、 1.エンジニアに対する社会からの要請や社会的使命、位置付けを理解する。 2.工学の専門領域に対する問題意識を向上し、学習目標を明確にする。 3.実社会への対応能力を向上し、技術者としての職業観の育成を図る。 基本的な流れは、以下のようになる。 1.インターンシップ実施前に、マナー講習会と安全講習会を受講する。 2.インターンシップ内容、派遣先、期間等に関する計画書を作成し、所属課程の工学域インターンシップ担当教員との面談にて確認後、計画書を教育推進課教務グループに提出する。 3.企業、研究機関、その他で5日間以上のインターンシップを体験する。(オンラインインターンシップでも可) 4.インターンシップ終了後は、所属課程の工学域インターシップ担当教員の指示に従い、成果報告書の作成や成果発表を行い、教育推進課教務グループに終了報告を行う。
- 担当教員氏名
- 岩佐 貴史
- 科目ナンバリング
- BTOENN109-J4 (府大)
- 授業管轄部署
- 工学部
- 授業形態
- 実習
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 3年 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- インターンシップを実施することにより、 1.エンジニアに対する社会からの要請や社会的使命、位置付けを説明できる。 2.工学の専門領域に対する問題意識を向上し、学習目標を明確にし、それらを説明できる。 3.実社会への対応能力を向上させ、技術者としての職業観の育成を図り、実際の場面で活用できる。
- 授業内容
- インターンシップ実施先の企業による。事前に内容を確認し、十分な計画・準備の上、相手先企業に迷惑をかけることのないよう、きちんと取り組み、就業体験の機会をしっかり活用すること。
- 事前・事後学習の内容
- 1.インターンシップ実施前に、マナー講習会と安全講習会を受講する。 2.インターンシップ内容、派遣先、期間等に関する計画書を作成し、所属課程の工学域インターンシップ担当教員との面談にて確認後、計画書を教育推進課教務グループに提出する。 3.企業、研究機関、その他で5日間以上のインターンシップを体験する。(オンラインインターンシップでも可) 4.インターンシップ終了後、所属課程の工学域インターシップ担当教員の指示に従い、成果報告書の作成や成果発表を行い、教育推進課教務グループに終了報告を行う。
- 成績評価方法
- 到達目標の達成度について評価を行う。インターンシップ先による評価、大学における成果報告書及び成果発表により総合的に評価する。合格(単位修得)のための最低基準は60点以上の評価である。
- 履修上の注意
- ・インターンシップは、一般には就職活動と無関係の就業体験とされるが、実際には就職活動にもある程度関係する。 ・工学域主催のマナー講習会、安全講習会と併せて、キャリアサポート室が主催するマナー講習会等にも参加すること。 ・学生教育研究災害損害保険(学研災)及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)または、それらに代わるもの(大学生協)に必ず加入すること。
- 教科書
- 特になし
- 参考文献
- 特になし
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2024/2/27 6:53:53