2023年度/2B20020001 (府大)
【木3】情報工学演習III <前期>
C++ と Java について発展的演習を行う. さらに,データ解析や効率的な実験のために有用なスクリプト言語である shell script,Python について学ぶ. 最後に,Python を用いた実践的な課題に取り組み,実践的なプログラミング技術を習得する.
- 科目ナンバリング
- BECSI3302-J2 (府大)
- 授業管轄部署
- 工学部
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 3年 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 実践的な研究のためにプログラミングすることを想定し,実際の研究に使われている手法を実装できるよう訓練する.それとともに,研究の発表のために必要となるデータ解析のために必要となるスクリプト言語などの周辺技術も習得する.
- 授業内容
- 第1週:ガイダンス 第2週:演習 Java(1) 第3週:演習 Java(2) 第4週:演習 C++(1) 第5週:演習 C++(2) 第6週:スクリプト言語 Python(1) 第7週:スクリプト言語 Python(2) 第8週:スクリプト言語 Python(3) 第9週:スクリプト言語 Python(4) 第10週:スクリプト言語 Python(5) 第11週:Python を用いた実践的プログラミング演習(1) 第12週:Python を用いた実践的プログラミング演習(2) 第13週:Python を用いた実践的プログラミング演習(3) 第14週:スクリプト言語 shell script(1) 第15週:スクリプト言語 shell script(2)
- 事前・事後学習の内容
- 各回の授業概要に示す内容について事前に調べておくこと. 毎回課されるレポートの作成を通じて授業内容を復習し,理解を深めること.
- 成績評価方法
- 全回出席を原則とし,成績は毎回の演習課題により評価する. 達成目標の達成度で成績評価を行う. C(合格)となるためには,達成目標を最低限習得していることが必要である. 演習課題レポートの平均点が60点以上を合格(C以上)とする. また,成績評価には6割の出席が必要.
- 履修上の注意
- 授業開始前日までに受講申請を終えておくこと
- 教科書
- 特に用いない.参考書については適宜指示する.
- 参考文献
- ・UNIXシェルスクリプトコマンドブック 第3版 山下哲典(著) ・みんなのPython 第4版 柴田 淳 ・詳解 シェルスクリプト Arnold Robbins (著), Nelson H. F. Beebe (著), 日向 あおい(翻訳) ・C++ プライマー第5版 スタンリー・B・リップマン(著), ジョゼ・ラジョワ(著), バーバラ・E・ムー(著), 玉井浩(翻訳) ・スッキリわかるJava入門第3版(スッキリシリーズ) 中山清喬(著), 国本大悟(著)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- その他
- (関連科目)情報工学演習I,情報工学演習II
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Updated on 2024/2/27 6:36:54