2023年度/2B20195001 (府大)
【火2】材料力学入門 <後期>
材料力学入門は、力やモーメントが作用する物体(固体)の変形を取り扱うための、最も基礎的な科目の一つであり、力やモーメントの大きさが変形量に比例する「線形弾性体」を対象に、機械や構造の構成要素を最も基本的で単純な形状の要素の組合わせに置換えた上で、そのような基本要素に引張・圧縮荷重、ねじりモーメントや曲げモーメントが作用したときの変形を、「応力」や「ひずみ」等の概念を踏まえて理解し、その解法を習得することを目標としています
- 科目ナンバリング
- BMMEE3B03-J1 (府大)
- 授業管轄部署
- 工学部
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- カリキュラムにより異なります。 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。
- 単位数
- 2単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 授業の到達目標及びテーマは以下の通り。 (1) 物体の引張・圧縮における力の釣合い、フックの法則等の基礎的理解と、その不静定問題 への応用力を培うこと (2) 物体のねじり問題におけるモーメントの釣合い、断面二次極モーメント等との関連の基礎 的理解と、その不静定問題への応用力を培うこと (3) 物体の曲げ問題における力とモーメントの釣合いの基礎的理解、たわみ角・たわみ量の導出 の基礎と、曲げに関する不静定問題への展開能力を培うこと。
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 授業計画欄の横に,教科書の対応する「章節」が記載されているので、講義に先立って、該当箇所に目を通し、疑問点等を明らかにしておくこと。また講義後には,章末問題などを利用して、講義内容に基づいた応用力が養われているか確認をすること。
- 成績評価方法
- 原則として期末試験の結果で成績を評価するものとし、60点(100点満点)以上を合格とします。なお、講義中にレポートを課した場合は、その評価を加算することがあります(加算割合等、詳細についてはレポート課題を与えるときに示します)。
- 履修上の注意
- 授業前には,必ず対応する教科書の項目に目を通しておいて下さい.
- 教科書
- 材料力学(朝倉書店)
- 参考文献
- 材料力学ハンドブック基礎編:日本機械学会編、丸善
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- その他
- (関連科目)機械材料,機械設計工学
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 【対面講義】 内力と外力/力の釣合い・モーメントの釣合い(1) | 教科書の対応する「章・節」 0.1~0.4 |
第2回 | 【対面講義】 内力と外力/力の釣合い・モーメントの釣合い(2) | 0.1~0.4 |
第3回 | 【対面講義】 応力,ひずみとフックの法則 | 1.1~1.4 |
第4回 | 【対面講義】 軸力(1)基本的な考え方,静定問題 | 2.1~2.2 |
第5回 | 【対面講義】 軸力(2)静定問題/不静定問題 | 2.2~2.3 |
第6回 | 【対面講義】 軸力(3)不静定問題/トラスの変形 | 2.3 & 10.1 |
第7回 | 【対面講義】 ねじり(1)丸棒のねじり/伝導軸 | 3.1~3.2 |
第8回 | 【対面講義】 ねじり(2)不静定問題/薄板のねじり(長方形断面棒のねじり) | 3.2~3.4 |
第9回 | 【対面講義】 曲げによる応力(1)はりの支持方法と外力/せん断力と曲げモーメント分布外力の取り扱い(積分法と面積モーメント法,等価集中外力) | 4.1~4.3 |
第10回 | 【対面講義】 曲げによる応力(2)せん断力と曲げモーメントの例題(単純支持はり,片持ちはり) | 4.1~4.3 |
第11回 | 【対面講義】 曲げによる応力(3)はりの曲げ応力/中立軸と断面1次モーメント/断面2次モーメント・平行軸定理 | 4.4~4.6 |
第12回 | 【対面講義】 曲げによる応力(4)断面2次モーメント・平行軸定理/一様強さのはり 剪断応力の分布 | 4.4~4.6 |
第13回 | 【対面講義】 曲げによるたわみ(1)はりのたわみの基礎式/片持ちはりのたわみ | 5.1~5.2 |
第14回 | 【対面講義】 曲げによるたわみ(2)単純支持はりのたわみ | 5.3~5.4 |
第15回 | 【対面講義】 曲げによるたわみ(3)不静定はりのたわみ(一端固定-他端支持はり/両端固定はり,なお不静定はりの複雑な問題は「材料力学C」で扱います) | 5.5 |
第16回 | 【対面】期末試験 |
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Updated on 2024/2/27 6:25:13