2023年度/2B30359001 (府大)
【月3、月4、火3、火4、水3、水4】分子科学課題実習 <後期>
少人数のグループに分かれ、分子科学科の各研究室で無機化学、有機化学、物理化学のいずれかの課題実験を行ないます。課題内容は研究室によって各々異なります。化学実験、分子科学実験1、分子科学実験2の内容よりもより発展的な内容の実験を実施します。 4年次配当科目「卒業研究」への接続科目として位置づけ、本科目を履修する研究室でひき続き次年度に卒業研究を行うことを前提とします。 詳細については、分子科学課程ウェブサイトのシラバス情報を参照のこと。 http://www.c.s.osakafu-u.ac.jp/syllabus/experimental.chem.3.htm
- 担当教員氏名
- 神川 憲
- 科目ナンバリング
- CSCHE3526-J4 (府大)
- 授業管轄部署
- 理学部
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 週間授業
- 科目分類
- 学生は小グループに分かれ、分子科学科のいずれかの研究室で、無機化学、有機化学、または物理化学の割り当てられた実験を行います。 課題の内容は研究室によって異なります。 化学実験、分子科学実験1、分子科学実験2よりも高度な実験です。この科目は4年次「卒業研究」科目への接続科目として位置づけられており、学生はこの科目を履修した研究室で翌年度も卒業研究を継続することになります。 詳細は分子科学コースWebサイトのシラバス情報を参照してください。 http://www.c.s.osakafu-u.ac.jp/syllabus/experimental.chem.3.htm
- 配当年次
- 3年 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 6単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 学生諸君が分子科学科の各研究室において、化学実験、分子科学実験1、分子科学実験2よりも発展的な内容の課題実験を行う。本実習を行うことで、4年次の卒業研究において必要となる化学結合や化学反応の本質的な理解を深めることができるようになる。さらに、本実習を通じて最先端の分子科学研究にとりくむための、基本的な知識、手法が身につけられる。
- 事前・事後学習の内容
- 各研究室で指示します。
- 成績評価方法
- 授業の目的(到達目標)の到達度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、実施される授業内容に関連する基礎学力を身に付けることが必要である。各指導教員より指示された実習内容への取り組み状況(70%)、実習内容の報告・プレゼン内容(30%)により取り組んだ課題実習の意義や目的を理解するとともに説明できる必要がある。
- 履修上の注意
- 【履修先研究室の決定】 どの研究室で履修するかを学生のみなさんに選択していただきます。 受講希望者は、別途提示する研究室毎の担当教員/受入人数リストを参照して、希望分野・研究室をあらかじめ申告します。 申告内容をふまえて履修する研究室を決定し、結果を9月末に提示します。 受入人数を超過した研究室がある場合には、3年次前期までの成績を考慮して調整します。
- 教科書
- 各研究室で指示します。
- 参考文献
- 各研究室で指示します。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2024/2/27 6:18:40