2023年度/3HM0001006 (市大)
【集中講義】前期特別研究 (市川 直樹) <前期、後期>
修士学位論文の研究課題遂行のための知識、研究方法、解析方法を学びます。
- 担当教員氏名
- 市川 直樹
- 科目ナンバリング
- HHASM8501 (市大)
- 授業管轄部署
- 生活科学研究科
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 2年 (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 10単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 広い視野に立つ精深な学識を身につけ、 生活科学分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を備えられるようになる。
- 授業内容
- この授業は、対面により実施する。 学生それぞれに対し、研究課題の設定、研究計画の立案を指導し、関連専門書および先行研究論文の検索・講読を行い、研究実験を実施する。得られたデ-タの解析や研究の展開に助言を与え、修士論文の完成に導く。 1.研究課題の設定 2.研究計画の立案 3.関連専門書および先行研究論文の検索・講読 4.研究実験 5.データの解析 6.研究成果の発表
- 事前・事後学習の内容
- 事前に授業課題に対して調べて授業に臨み、授業後は、文献などを参考にしながら,その学修内容が修論研究に反映できるよう、理解を深めておく。
- 成績評価方法
- 修士学位論文に係る研究の理論および実験手法について、体系的な知識・技術の修得ができているか。また、そのアウトプットとして研究成果をまとめて論文を作成できているか。 提出された修士論文の審査結果、および修士論文発表会における口頭での審査結果から評価する。 提出された修士論文の内容が修士の学位授与に相当するか。また、修士論文発表会において修士としての学識を有することを認定されることが合格の基準である。
- 履修上の注意
- この授業では、特に、主体的に学習に取り組むことが大切です。
- 教科書
- 特に定めない。
- 参考文献
- 単行本など:レーニンジャー新生化学(廣川書店)、からだの生化学(第2版)(タカラバイオ/丸善)(図書館にありますのでご覧ください)。他に、関係する論文を紹介します。また、必要に応じて、各自、最新の論文をPubMedなどを使って、探すこと。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2024/2/27 6:57:47