2023年度/3T11010001 (市大)
【火2】機械工学演習A <前期>
流体工学および熱力学Ⅰの理解を深めるための演習を行う。
- 科目ナンバリング
- TLBES2292 (市大)
- 授業管轄部署
- 工学部
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 2年 (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 1単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 流体工学,熱力学Iが関わる基本的な課題を自ら考え,適切な解答を示すことができる。
- 授業内容
- 第1回 ガイダンス:演習内容について 第2回 流体工学の演習1:静水圧 第3回 熱力学Ⅰの演習1:熱力学第0法則(温度と熱平衡) 第4回 流体工学の演習2:ベルヌーイの定理 第5回 熱力学Ⅰの演習2:熱力学第1法則 その1(閉じた系と開いた系) 第6回 流体工学の演習3:運動量の法則 第7回 熱力学Ⅰの演習3:熱力学第1法則 その2(理想気体) 第8回 流体工学の演習4:角運動量の法則 第9回 熱力学Ⅰの演習4:熱力学第2法則 その1(カルノーサイクル) 第10回 流体工学の演習5:管摩擦 第11回 熱力学Ⅰの演習5:熱力学第2法則 その2(エントロピー) 第12回 流体工学の演習6:管路内の種々の損失 第13回 熱力学Ⅰの演習6:エクセルギーと自由エネルギー 第14回 流体工学の演習7:流体機械 第15回 熱力学Ⅰの演習7:一般関係式 教育支援用のWebシステムも利用して実施する.
- 事前・事後学習の内容
- 流体工学,熱力学Iの講義内容を復習し,課題に取り組むための基礎的知識を理解しておくこと。
- 成績評価方法
- 到達目標の達成度について評価を行う。科目ごとに8割以上出席し,レポートを提出することが合格するための必要条件。レポートの内容(理解度)を科目ごとに採点し,2科目平均して60点以上あれば合格。
- 履修上の注意
- 流体工学および熱力学Iを履修しているものに限る。 再履修者向け開講のため,実施方法は別途相談。
- 教科書
- プリント配布. 流体工学演習については,演習書(脇本・植田・中嶋・荒賀・加藤・井口著「ドリルと演習シリーズ 水力学」(電気書院))を適宜使用する. 熱力学演習では講義で用いている教科書(JSMEテキストシリーズ,熱力学(日本機械学会))を適宜使用する.
- 参考文献
- 熱力学演習:JSMEテキストシリーズ,熱力学(日本機械学会)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- その他
- 教育支援用のWebシステムも利用して実施する.
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Updated on 2024/2/27 6:29:06