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2024年度/1AAC070001

【集中講義】保育実習1A <後期>

(公大) / 保育実習IA(保育所) (府大)

保育実習1Aでは、保育所の役割や機能、保育士の業務内容や職業倫理について具体的に理解することを目指す。同時に、観察や子どもとの関わりを通して子どもへの理解を深め、既習科目の内容を踏まえた子どもの保育及び保護者への支援、保育の計画・観察・記録及び自己評価等について総合的に理解することを目指す。基本的には、2年次の春休みに保育所等にて10日間(80時間)以上の実習を行う。

担当教員氏名
吉田 直哉
科目ナンバリング
AACCHS22054-J4 (公大) / DWCHS2368-J4 (府大)
授業管轄部署
現代システム科学域
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
集中講義
配当年次
2年 (公大) / 2年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
以下の3点を到達目標とする。 1.保育所等の役割や機能、保育士の業務内容や職業倫理について説明できる。 2.観察や子どもとの関わりを通して子どもへの理解を深め、既習科目の内容を踏まえた子どもの保育及び保護者への支援について説明できる 3.保育の計画・観察・記録及び自己評価等について総合的に説明できる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回自身の実習先の情報を調べ、実習目標を設定する。
第2回自身の実習先の情報を調べ、実習目標を設定する。
第3回保育所等で2、3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第4回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第5回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第6回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第7回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第8回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第9回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第10回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第11回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第12回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第13回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第14回保育所等で2,3月の春休み期間中に10日間の実習を行う。実習中の活動を実習日誌に記録し、日々の実習を振り返りながら実施する。可能な施設では部分実習等も行う。それぞれの実習中に1回教員の巡回指導を受け、実習における学びを深める。毎日実習日誌に一日の保育の流れと保育士や実習生の動き、環境構成について記入する。また、一日の考察を行い、次の目標や自己の課題を記入する。
第15回実習報告書を作成する。
第16回実習報告書を作成する。
成績評価方法
到達目標の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、 1.保育所等の役割や機能、保育士の業務内容や職業倫理について説明できる。 2.観察や子どもとの関わりを通して子どもへの理解を深め、既習科目の内容を踏まえた子どもの保育及び保護者への支援について説明できる 3.保育の計画・観察・記録及び自己評価等について総合的に説明できる。 の3点を達成することが求められる。 具体的には、以下の通りである。 課題1)実習日誌(70%):実習先の情報等の整理、日々の実習の記録を作成する(目標1-3に対応) 課題2)実習事後の報告会(30%):実習報告書をもとにプレゼンを行う(目標1-3に対応) なお、実習先の評価はそのまま成績評価に反映させることはないが、上記の評価の資料とする。
履修上の注意
本年度中に実習参加を希望する学生は、年度当初の保育実習に関するオリエンテーションへの出席を必須とする。 保育実習指導1Aと併せた履修登録が必要である。 (関連科目)保育実習指導1A、保育実習1B、保育実習指導1B、保育実習2、保育実習指導2、その他保育資格関連科目全般
教科書
適宜、配布する。

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参考文献
適宜、指示する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:51:54

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