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2024年度/1ABBC65010 (公大) / (市大)

【月4】社会・集団・家族心理学特論 <後期>

本講では、社会・集団および家族関係における人間の行動についての理解をめざす。人は社会的動物であり、他者とのかかわりの中で生活をする生き物である。日常生活場面で生じる人間の心理について学習することで、人間の基本的な心理メカニズムの理解ができるように講義を進める。

担当教員氏名
橋本 博文
科目ナンバリング
ABBPSY33013-J1 (公大) / LBPSY3211 (市大)
授業管轄部署
文学部
授業形態
講義
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大) / 学年指定なし (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
日常生活場面で遭遇するさまざまな事象について、社会心理学の観点から解釈することができるようになること、また、家庭や集団、文化が私たちにどのような影響を与えているか理解し、説明出来るようになることをめざす。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回(1)イントロダクション事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第2回(2)社会的認知事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第3回(3)社会的自己事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第4回(4)対人関係・対人行動事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第5回(5)態度と意思決定事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第6回(6)集団での意思決定:多数派の影響事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第7回(7)集団での意思決定:少数派の影響事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第8回(8)集団での活動事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第9回(9)チーム成果事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第10回(10)リーダーシップ事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第11回(11)説得的コミュニケーション事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第12回(12)家族の機能事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第13回(13)家族内の関係事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第14回(14)文化と社会心理事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
第15回(15)1〜14回のまとめ事前学習:前回の授業時までに次回授業にかかわるプリントを配布し、事前に目を通しておくよう指示する。事後学習:当該授業のテーマにかかわる参考図書を紹介し、各自が学期末までに読んでおくよう指示する。
成績評価方法
学期末に行う試験の成績を主とし、これに授業期間中に提出を求める課題を加算して評価する。
履修上の注意
社会心理学の研究方法への理解を深めるために、授業時間を利用して種々の質問紙調査への協力を依頼したり、授業時間外に行われるさまざまな心理学実験への参加を求めることがある。受講生は積極的に参加、協力してほしい。なお、本科目は「公認心理師」受験資格の取得に必要な科目「社会・集団・家族心理学」に対応している。
教科書
亀田達也・村田光二 (著)『複雑さに挑む社会心理学 改訂版』有斐閣.2010年

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参考文献
参考書:竹村和久(編)『公認心理士の基礎と実践11 社会・集団・家族心理学』遠見書房.2018年
池上知子・遠藤由美(著)『グラフィック社会心理学(第2版)』サイエンス社.2008年
オフィスアワー
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教員への連絡方法(メールアドレス等)
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Updated on 2025/4/5 6:18:25

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