2024年度/1ABCE12010
【水2】ドイツ語コミュニケーション2 <後期>
(公大) / ドイツ語コミュニケーションⅡ (市大)
「ヨーロッパ共通参照枠」のレベル A2 で、ドイツ語を聞く、話す、読む、書く技能をバランス よく学ぶ。さまざまな場所をテーマに、読み物とインタビューを織り交ぜつつ、ドイツ語圏に おけるひとびとの暮らしの具体的なありかた、またその向こうに透けて見える文化的な背景を 紹介してゆきます。ドイツ語を使いながら、必要な語彙や文法を身につける。リクリエーショ ンとして、クイズ、歌なども用意している。授業はドイツ語のみで行う。
- 担当教員氏名
- OERTLE SIMON
- 科目ナンバリング
- ABCGLC32055-J2 (公大) / LCDFD3306 (市大)
- 授業管轄部署
- 文学部
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 3年 (公大) / 学年指定なし (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大) / 2単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 自分や家族について、買い物、仕事、身近なことなど、直接関係する範囲であれば、文章や簡単な表現 を理解したり、意思疎通を図ることができる。出身地、経歴、自分が住んでいる場所の周辺のこと、自 分の要望などを簡単な表現で伝えることができることを目指す。また、日本での日常生活と比較しなが ら、ドイツ語圏の実情を知ることを目標とする。
- 各授業回の説明
- 成績評価方法
- (1)「到達目標」欄に記載した内容の達成度で成績評価を行います。 (2)小テストなどに基づくものとする。課題の提出(約25%)、小テスト(約75%)。詳細は担当者が初回授業で説明する。 (3)合格(単位修得)となるためには、 ・ドイツ語の文章を正しく読み、発音できる。 ・簡単な表現でドイツ語圏の人とのコミュニケーションが取れる。 ・言語の背景にあるドイツ語圏の文化について知見を得、それをもとに複文化的に思考する能力を身につける。 上記の3点を達成することが求められます。
- 履修上の注意
- 「ヨーロッパ共通参照枠」のレベル A2 のドイツ語の能力が必要。授業はドイツ語のみで行う。
- 教科書
- プリント配布
- 参考文献
- DaF kompakt neu A1-B1, Birgit Braun et al. (著), Klett (出版) Fit fürs Goethe-Zertifikat A2, Brigitte Schaefer et al. (著), Hueber (出版)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
---|---|---|
第1回 | 復習・夏休みについて | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第2回 | 道案内・ベルンで | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第3回 | 道案内・ウイーンで | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第4回 | 天気と気候 | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第5回 | 天気・ミュンヘンで | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第6回 | 衣服 | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第7回 | 百貨店で | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第8回 | 買い物 | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第9回 | 警察で | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第10回 | 落とし物取扱所で | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第11回 | 体の部位 | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第12回 | 健康と病気 | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第13回 | 医者の予約 | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第14回 | 診療所で | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
第15回 | まとめ | 授業中に指示された課題に取り組む。 |
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Updated on 2025/4/5 6:31:29