2024年度/1ADA016001
【木1】ミクロ経済学2 <前期>
(公大) / 近代経済学(ミクロ2) (市大)
ミクロ経済学の分野のうち、生産者の行動、市場均衡そして不完全競争を取り扱う。生産者の行動においては、費用関数および生産関数を用いて企業の利潤最大化行動を取り扱う。市場均衡においては、一般均衡分析と部分均衡分析を取り扱う。不完全競争については、独占とクールノー均衡を取り扱う。
- 担当教員氏名
- 柴田 淳
- 科目ナンバリング
- ADAECO23007-J1 (公大) / EAB1J2107 (市大)
- 授業管轄部署
- 経済学部
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 2年 (公大) / 学年指定なし (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大) / 2単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 以下の能力を身につけることを目標とする 1 生産者の行動については、企業の利潤最大化行動と参入退出による産業均衡について説明できるようになること。 2 市場均衡については、一般均衡分析においてはパレート効率的配分の、部分均衡分析においては余剰分析の概念を説明できるようになること。 3 不完全競争については、独占とクールノー均衡について説明できるようになること。
- 各授業回の説明
- 成績評価方法
- 到達目標1〜3の達成度で評価を行う。 単位を取得するためには、講義で紹介したテクニカルタームを適切に用いて、60%以上の内容を説明できることが求められる。計算問題が出題された場合には、あわせて60%以上の正答率が求められる。 成績を評価する手段としては、期末試験を用いる。
- 履修上の注意
- 到達目標1〜3の達成度で評価を行う。 単位を取得するためには、講義で紹介したテクニカルタームを適切に用いて、60%以上の内容を説明できることが求められる。計算問題が出題された場合には、あわせて60%以上の正答率が求められる。 成績を評価する手段としては、期末試験を用いる。
- 教科書
- 西村和雄「ミクロ経済学(第3版)」岩波書店
- 参考文献
- 適宜、指示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 生産者の行動:生産関数 | 事後の教科書の該当範囲を読むこと |
第2回 | 生産者の行動:費用関数の導出 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第3回 | 生産者の行動:短期費用関数 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第4回 | 生産者の行動:短期における企業行動 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第5回 | 生産者の行動:短期における産業 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第6回 | 生産者の行動:長期費用関数 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第7回 | 生産者の行動:長期における企業行動 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第8回 | 生産者の行動:長期における産業 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第9回 | 生産者の行動:短期と長期との関係 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第10回 | 一般均衡分析:消費 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第11回 | 一般均衡分析:生産 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第12回 | 一般均衡分析:生産と消費 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第13回 | 一般均衡分析:生産と消費 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第14回 | 独占と寡占 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
第15回 | 生産要素市場 | 事前・事後に教科書の該当範囲を読むこと |
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Updated on 2025/4/5 6:37:28