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2024年度/1AEB032000 (公大) / (市大)

【木4】都市・地域分析論 <後期>

本科目では、多角的な地域分析の手法を解説し、指定統計の調査結果の利用や地図表現の方法、GISの利用についても学ぶ。

担当教員氏名
藤塚 吉浩
科目ナンバリング
AEBSSC35006-J1 (公大) / CAING3305 (市大)
授業管轄部署
商学部
授業形態
講義
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
3年 (公大) / 学年指定なし (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
都市・地域分析に必要な定量的手法を修得することを到達目標とする。授業で詳述した手法を十分に理解したうえで、他の地域における現象を分析できることが目標である。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回オリエンテーション教科書を準備し目を通す
第2回統計利用1統計を利用する
第3回統計利用2統計を利用する
第4回地価分析地価を分析する
第5回統計分析1統計を利用して分析する
第6回統計分析2統計を利用して分析する
第7回統計分析3統計を利用して分析する
第8回住宅地図の利用住宅地図を読み取る
第9回地図表現を学ぶ地図表現について考える
第10回地形図の利用地形図を利用する
第11回地理情報システム1地理情報システムを利用する
第12回聴き取り調査聴き取り調査を実施する
第13回地理情報システム2地理情報システムを利用する
第14回主題図の作成1主題図を作成する
第15回主題図の作成2主題図を作成する
第16回フィードバックフィードバック内容を検討する
成績評価方法
都市・地域における現象を定量的・定性的に分析し、思考・表現できることを評価対象とする。 授業内容についてのコメント(30%)と、授業内容に関する課題の提出(70%)により評価する。 都市・地域分析の定量的・定性的方法を理解し、他の地域における現象を分析できることが、単位修得のための基準である。
履修上の注意
講義後半の数回の授業ではパソコン利用が必須となるため、オンライン(オンデマンド)の授業となる。
教科書
野間晴雄ほか編『ジオ・パルNEO—地理学・地域調査便利帖—』海青社,ISBN 978-4-86099-315-3

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参考文献
浮田典良・森三紀『地図表現ガイドブック—主題図作成の原理と応用—』ナカニシヤ出版,ISBN 4-88848-847-9 浮田典良『大学地理教育とレポート―「レポート支援方式」という試み―』古今書院,ISBN 4-7722-1841-6
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:37:37

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