2024年度/1ALA004001 (公大)
【金3】獣医体験演習 <後期>
本演習では、学生が現時点で自分の目標とするキャリアビジョンとその目標を叶えるために学ぶべき事項についてワークシートにまとめる。そのワークシートを元に学生はグループ内でお互いに意見を出し合い、メンバーの意見などを参考に目標とするキャリアビジョンと学ぶべき事項について明らかにする。そして、目標とする分野が同じ学生間で学ぶべき現場と内容について検討し、その現場で働く獣医師などと交渉して体験学習をする。
- 担当教員氏名
- 嶋田 照雅、松林 誠、松原 三佐子、長谷川 貴史、森山 光章、片平 じゅん、中島 崇行、西村 和彦、松山 聡、山岸 則夫、富張 瑞樹、桑村 充、田中 美有、谷田 任司、谷 浩行、鳩谷 晋吾、島村 俊介、近藤 友宏、岩崎 忠、石川 真悟、中川 博史、安木 真世、堀江 真行、古家 優、笹井 和美、古山 敬祐、日根野谷 淳、幸田 知子、川手 憲俊、三宅 眞実、酒居 幸生、畑中 律敏、山崎 伸二、東 泰孝、高野 桂、井澤 武史、高橋 朋子
- 科目ナンバリング
- ALAANS22004-J2 (公大)
- 授業管轄部署
- 獣医学部
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- りんくう
- 開講区分
- 週間授業(後半)
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 1単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 本演習の目的は、学生自身が目標とするキャリアビジョンを考え、その目標に向けてどの様な学びが必要かを自身で考えてその希望を達成する力をつけることである。到達目標は、以下の通りである。1. 自分が目標とするキャリアビジョンを考えて説明できる。2. 目標を叶えるために学ぶべき事項を根拠と共に説明できる。3. 目標を叶えるために人とコミュニケーションをすることができる。
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 実習後は、ワークシートと体験学習のレポートを提出。
- 成績評価方法
- (1)到達目標の達成度について評価する(2)2/3以上の出席で成績対象(3)評価方法:実習の参加態度、レポートの成績(提出の有無、内容、完成度)(4)合格のための最低基準は60点以上
- 履修上の注意
- 特になし
- 教科書
- 必要に応じてプリントの配布などを行う。
- 参考文献
- 必要に応じて提示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 概要説明 | |
第2回 | 目標とするキャリアビジョンと学ぶべき事項のグループ討論1 | 事前にワークシートの作成。事後はグループ討論の内容をふまえてワークシートの内容について再考。 |
第3回 | 目標とするキャリアビジョンと学ぶべき事項のグループ討論2 | 事前に前回のグループ討論後に思ったことのまとめ。事後はグループ討論の内容をふまえてワークシートの最終の内容を作成。 |
第4回 | グループディスカッション | 事後にグループ毎に希望する体験学習の場所と交渉内容についてまとめ、交渉の準備をする。体験学習場所と交渉 |
第5回 | 体験学習1 | 体験学習先での学びの予習と研修後の研修内容のまとめとレポート作成 |
第6回 | 体験学習2 | 体験学習先での学びの予習と研修後の研修内容のまとめとレポート作成 |
第7回 | 体験学習3 | 体験学習先での学びの予習と研修後の研修内容のまとめとレポート作成 |
第8回 | 総括 |
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Updated on 2025/4/5 6:48:58