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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2024年度/1AQC076010 (公大) / (市大)

【水3】心理学実験 <前期>

心理学の実験を行い、レポートとしてまとめる際に必要な知識や技術(実験データの収集法、分析法、研究結果の報告方法など)を、実践を通して習得する。

担当教員氏名
後藤 佳代子鈴木 文子
科目ナンバリング
AQCHUS24013-J3 (公大) / HCCPE3301 (市大)
授業管轄部署
生活科学部
授業形態
実験
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
3年 (公大) / 3年 (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
1単位 (公大) / 1単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
精神物理学、学習心理学、認知心理学における代表的な実験を追試することにより、実験法と数量的測定、および、これらの研究の背景にある行動主義と認知主義についての理解を深める。
授業内容
この授業は対面により実施する。 第1回 オリエンテーション 第2回 ミュラー・リヤーの錯視:実験1の実施 第3回 ミュラー・リヤーの錯視:データの集計、実験2の実施 第4回 ミュラー・リヤーの錯視:データの集計、解説 第5回 心理統計学・結果の整理 第6回 レポート作成について 第7回 弁別閾の測定:実験の実施 第8回 弁別閾の測定:データの集計、解説 第9回 両側性転移:実験の実施 第10回 両側性転移:データの集計、解説 第11回 自由再生における系列位置効果:実験の実施 第12回 自由再生における系列位置効果:データの集計、解説 第13回 認知的葛藤:実験の実施 第14回 認知的葛藤:データの集計、解説 第15回 各実験の振り返り 第16回 総合レポート
事前・事後学習の内容
第2回 エクセルを用いてグラフを作成する練習 第3回 エクセルを用いて、実験結果グラフを作成する練習 第4回 エクセルを用いて、実験結果グラフを作成する練習 第5回 統計用語を理解する 第6回 レポート課題の完成 第7回 エクセルを用いて、実験結果グラフを作成する練習 第8回 レポート課題の完成 第9回 エクセルを用いて、実験結果グラフを作成する練習 第10回 レポート課題の完成 第11回 エクセルを用いて、実験結果グラフを作成する練習 第12回 レポート課題の完成 第13回 エクセルを用いて、実験結果グラフを作成する練習 第14回 レポート課題の完成 第15回 これまでの振り返り 第16回 総合レポート
成績評価方法
実験・実習態度(20%)実験レポート(80%) 出席回数、実験レポート提出回数が基準に達していない場合、不可とする。
履修上の注意
実験実習を体験することを重視する。
教科書
レジュメを適宜配布する。

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参考文献
手引きや解説書などを貸与する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
その他
出席回数、実験レポート提出回数が基準に達していない場合、不可となるので注意すること。 詳細については、第1回目の講義時間内に通知する。 公認心理師受験資格登録者の必修科目である。

Updated on 2025/4/5 6:32:07

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