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2024年度/1BBBC04010 (公大) / (市大)

【月4】実験心理学研究演習 <後期>

「実験心理学研究」で学んだ脳・神経系に関する基礎的な生物学的知識に基づき、様々な精神機能と脳との関係について学ぶことを目的とする。

担当教員氏名
川邉 光一
科目ナンバリング
BBBPSY62018-J2 (公大) / LBPSY2504 (市大)
授業管轄部署
文学研究科
授業形態
演習
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大) / 学年指定なし (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
脳・神経系に関する基礎的な生物学的知識に基づいて、精神機能と脳・神経系の関係について説明できる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回オリエンテーション授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第2回脳と睡眠(1):non-REM睡眠とREM睡眠授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第3回脳と睡眠(2):睡眠・覚醒の脳内機能授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第4回脳と体内時計授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第5回体内環境の維持―飢えと渇き授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第6回脳と情動(1):情動と身体反応授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第7回脳と情動(2):情動の脳内機構授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第8回脳とストレス授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第9回脳と学習・記憶(1):学習・記憶にかかわる脳領域授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第10回脳と学習・記憶(2):学習・記憶の生理的基盤授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第11回前頭前野の機能―思考・意思決定の脳内機構授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第12回脳と言語授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第13回精神機能の異常:統合失調症授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第14回精神機能の異常:気分障害・不安障害授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
第15回まとめ授業前に、当日の授業内容に対応するテキストの各章に目を通しておくこと。授業後は授業で論点となった点を踏まえ、テキストやその内容に関連する文献を読むこと。
成績評価方法
上記の「到達目標」の達成度について評価を行う。評価は、授業中の発表と討論にもとづいて行う。脳・神経系に関する基礎的な生物学的知識に基づいて、精神機能と脳・神経系の関係について説明できることを評価基準とする。
履修上の注意
この科目は前期開講の「実験心理学研究」で学ぶ知識を必要とするため、事前に「実験心理学研究」を履修しておくことが望ましい。
教科書
授業中に指定する。

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参考文献
Carlson, N. R.(泰羅雅登・中村克樹監訳)(2013)『神経科学テキスト―脳と行動』(第4版) 丸善 Bear, M. F., et al.(加藤宏司他監訳)(2016)『神経科学―脳の探求』(改訂版) 西村書店 Kandel, E. R., et el. (eds.)(金澤一郎・宮下保司監訳)(2014)『カンデル神経科学』 丸善
オフィスアワー
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Updated on 2025/4/5 6:19:22

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