2024年度/1BGA028001 (公大)
【金4】基幹情報学特別演習2 <後期>
知能情報学およびシステム情報学から構成される情報学の真理・原理を探求し、その広い研究領域において、未知の課題の根源を把握するに足る情報を生成、収集、伝送、保存する能力、それらの情報を多面的に解析し、そこから知識を獲得する能力、さらには、知識から決定された意志や行動を社会に働きかける仕組みや方法を立案する能力を、研究の実践過程における経験を通じて修得する。具体的には、指導教員および副指導教員の指導の下、関連する研究テーマを持つ他の院生との協働により研究を実施し、特に、研究を遂行する上で必要不可欠なソフトウェア、システム、評価ツールなどを作成し、その評価を実践する。
- 担当教員氏名
- 蔡 凱、戸出 英樹、井上 勝文、岩田 基、岩村 雅一、内海 ゆづ子、宇野 裕之、生方 誠希、岡田 真、黄瀬 浩一、木谷 裕紀、能島 裕介、林 利治、北條 仁志、本多 克宏、増山 直輝、森 直樹、吉岡 理文、阿多 信吾、上野 敦志、大野 修一、勝間 亮、近藤 大嗣、谷川 陽祐、TRAN THI HONG、中島 重義、中野 賢、藤本 典幸、藤本 まなと
- 科目ナンバリング
- BGAOIN61004-M2 (公大)
- 授業管轄部署
- 情報学研究科
- 授業形態
- 実習
- 開講キャンパス
- 遠隔用
- 開講区分
- 週間授業
- 科目分類
- 専攻演習科目
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- ・研究遂行上必要な情報を収集・整理できる。 ・研究発表等を通じて、研究内容を論理的に表現できる。また、論理的な議論ができる。 ・研究者としての責任・倫理観を自覚した上で、専門分野における課題設定・課題解決に向け自律的に研究活動ができる。 ・研究遂行に必要なソフトウェア、システム、評価ツールなどを設計・作成し、基礎的な評価を実践することができる。 ・基幹情報学特別研究1に向けて、修士論文作成のための計画に基づき、研究を具体的に進めることができる。
- 授業内容
- 第1回 オリエンテーション 第2回 演習指導(研究課題の検討) 第3回 演習指導(資料調査の実施) 第4回 演習指導(資料にもとづく検討) 第5回 演習指導(先行研究の収集と批判的検討) 第6回 演習指導(研究計画の検討、必要なソフトウェア、ツールの検討) 第7回 演習指導(研究方法の吟味、必要なソフトウェア、ツールの設計) 第8回 ~第10回 演習指導(担当教員の指導にもとづく、研究の実施、実施のためのソフトウェア、ツールの試作、研究結果の検討、研究方法の見直し) 第11回 プレゼンテーション(所属研究室外で研究紹介および進捗方法について) 第12回 演習指導(研究計画の見直し) 第13回~第14回 演習指導(担当教員の指導にもとづく、試作したソフトウェア、ツールを用いた研究の実施、研究結果の検討、研究方法の見直し) 第15回 演習指導(研究論文テーマの決定に向けたソフトウェア、ツール類の開発レベルと追加機能の整理)
- 事前・事後学習の内容
- 指導教員の指示に従うこと。
- 成績評価方法
- 指導教員が、学習目標の達成度、演習の内容、日頃の演習進捗状況および演習成果により判断する。
- 履修上の注意
- なし
- 教科書
- 指導教員より個別に指示する。
- 参考文献
- 指導教員より個別に指示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2025/4/5 6:50:49