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2024年度/1DHC001100 (公大)

【集中講義】プロポーザルディフェンス <前期、後期>

新たな研究計画を企画・立案し、研究計画書にまとめ、専攻所属教員の参加のもとで開催される発表会で口頭発表を行ないます。次いで、計画内容の新規性、独創性、妥当性等に関するディスカッションを実施します。博士後期課程修了者に求められる研究の企画・立案能力のトレーニングの一環として行なわれる科目です。

科目ナンバリング
BHCCHE81010-J2 (公大)
授業管轄部署
理学研究科
授業形態
論文指導、研究指導
開講キャンパス
杉本
開講区分
集中講義
配当年次
1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
1単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
学生が、研究の企画・立案能力を身につけ、明確に説明することができる。
授業内容
専門的研究能力の育成に加え、課題設定能力、仮説立案能力を育成し、学際分野を含む広い分野への対応能力を培うため、分野横断型研究提案会(プロポーザルディフェンス)を実施する。自らが創案した研究課題に基づいて調査を行い、化学専攻の教員が参加する博士論文審査会と同様に研究提案を発表し、計画立案能力やディベート力についての評価および助言を受ける。
事前・事後学習の内容
日頃より、実験に関する情報取集、高度な技量の習熟を心がけ、研究課題の遂行に臨む。日々得られる実験結果を正確な知識に基づいて考察し、指導教員、あるいは研究室構成員への報告、両者との討論を日常的に行う。
成績評価方法
研究計画の発表内容が過去の研究の結論と矛盾がないこと、独創的であること、実現可能性があること、そしてディスカッションにおいてオフェンス側を納得させるディフェンス(応答)が出来た場合に学生が研究の企画・立案能力を身につけたと判断して合格(C以上)とする。
履修上の注意
博士後期課程では、自らを世界で活躍できる独立した研究者へと飛躍させることが求められる。授業内容の実現に向け、各自の能動的な取り組みに期待する。
教科書
特になし

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参考文献
特になし
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:57:21

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