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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2024年度/1GAE005301 (公大) / (市大)

【金4】人間と居住環境 /[杉本]全S <前期>

私たちを取り巻く居住環境は、日常生活が舞台となるため、さまざまな社会問題、環境課題と密接な関係がある。本講義では、高齢化や地球温暖化の中で、安全に安心して、そして快適に生活するために、居住環境に関連して必要となる多様な知識や実践例について学ぶ。

科目ナンバリング
XXXCNI15005-J1 (公大) / GEENV0106.CO (市大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
授業形態
講義
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大) / 学年指定なし (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
居住環境学においては、生活者としての視点を持つことが重要である。その視点を通じて、人間とそれを取り巻く居住環境に対する今日的課題や今後の展望について理解することを目標とする。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回世界の建築構法(石山央樹)各回、学習内容について指示する。
第2回災害による建築物の被害(秋山信彦)
第3回地震と木造住宅(岡本滋史)
第4回居住環境と情報(瀧澤重志)
第5回コモンズとしての公園・街路(荒木公樹)
第6回コモンズとしての集合住宅(荒木公樹)
第7回景観とまちづくり(中野茂夫)
第8回観光とまちづくり(砂本文彦)
第9回震災復興とまちづくり(村上しほり)
第10回高齢社会における福祉環境(西岡基夫)
第11回障害者を取り巻く福祉環境(石橋達勇)
第12回医療・福祉環境の現状と課題(蓜島優佳)
第13回建築物とエネルギー(ファーナム クレイグ)
第14回熱的快適性(袁継輝)
第15回大気質と室内空気質(袁継輝)
成績評価方法
各回の課題で到達目標の達成度について評価する。最高点を100点として、60点以上を合格とする。追試等は原則として一切行わない。
履修上の注意
非常勤講師を含む教員によるオムニバス形式で行うが、講師の都合により授業の順番が前後することがあるため、授業時の連絡をよく聞くこと。実践を踏まえた多様な知識を提供するので、毎回の講義出席が前提であり、出された課題について、積極的に取り組んで欲しい。また、日頃から居住環境について関心を持ち、関連する情報を収集する学習姿勢を望む。 本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。
教科書
講義では、スライド、ビデオ等を用い、必要に応じて、レジュメ・資料の配布や、参考文献の紹介を行う。

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参考文献
講義では、スライド、ビデオ等を用い、必要に応じて、レジュメ・資料の配布や、参考文献の紹介を行う。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:44:30

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