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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2024年度/1GBA001001 (公大)

【月2】初年次ゼミナール 会社四季報で学ぶ企業分析/S <前期>

全学部・学域混成の少人数編成による必修ゼミナール。入学前の受動的になりがちな学びから、学生自らが動き、働きかける大学での能動的な学びの姿勢を身に付けることを目的とする。 様々な専門分野の教員が設定した特定のテーマについてグループ研究を行う中で、異なる価値観や多様性に接しながら、研究に必要な基礎的・基本的な知識と技法を学ぶ。

担当教員氏名
石川 博行
科目ナンバリング
XXXCFE1B001-J2 (公大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
1.図書館、各種データベース等を活用して、必要な資料や情報を収集できる 2.収集した情報や他者の意見を取り入れ、論理的に考えることができる 3.適切な形式でレポート作成、発表等ができる
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回ガイダンス講義の進め方についての説明
第2回四季報の見方と会社の基本教科書第1章・第2章
第3回会社の収益性と将来性教科書第3章・第4章
第4回会社の安全性と株価を動かす要因教科書第5章・第6章
第5回株式投資への応用教科書第7章・第8章
第6回プレゼンテーション①
第7回プレゼンテーション②
第8回プレゼンテーション③
第9回プレゼンテーション④
第10回プレゼンテーション⑤
第11回プレゼンテーション⑥
第12回プレゼンテーション⑦
第13回プレゼンテーション⑧
第14回プレゼンテーション⑨
第15回プレゼンテーション⑩
事前・事後学習の内容
事前に割り当てられた各週の担当グループが注目企業についてプレゼンテーションした後に、全員でディスカッションする(第6回~第15回)。
成績評価方法
到達目標の達成度(企業分析の実践と株式投資の客観的な意思決定)(50%)、プレゼンテーションやディスカッションへの貢献度(50%)等による総合評価(60点以上合格)。
履修上の注意
・毎回、教科書と電卓を持参してください。 ・可能であれば、『会社四季報』を持参してください(とくに第1回~第5回)。 ・webに接続可能な端末(ノートPCなど)を持参すると、学習効果が上がります。
教科書
・会社四季報編集部(編)『得する株をさがせ! 会社四季報公式ガイドブック』東洋経済新報社、2020年。

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参考文献
・東洋経済新報社『会社四季報(2024年2集春号)』東洋経済新報社、2024年。 ・桜井久勝『財務諸表分析(第9版)』中央経済社、2024年(刊行予定)。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:20:18

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