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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2024年度/1GDA005379 (公大)

【金1】University English 3A /生4S <後期>

現代社会において直面する課題を、独力、もしくは周囲と協力しながら、言語活動を通して解決できる高度な言語コミュニケーション能力、とりわけ、リーディング活動とライティング活動に関わる能力をインプットからアウトプットの流れを重視する中で強化育成することを目的とする。1年次配当の英語科目での学習に基づき、1年次よりも質量共に大きく上回る英語の文章を読解する能力、いわば、共通教育レベルから専門課程レベルへのブリッジとなる英語読解能力を養うことを目的とする。その際、1年次の英語科目、とりわけReading & Writing科目で学んだ、Communicative Reading Skills(Preview, Skimming, Scanning, Intensive Reading, Critical Reading)を大いに利用して、英文を分析的・批判的に読み込む姿勢をさらに伸ばすことを目指す。また、読んだ英文について、サマリーとレスポンスを作成することを通して、要点のみならず分析や批判を自らの言葉で表現できるようになる。

担当教員氏名
古川 允也
科目ナンバリング
XXXENG2D005-J2 (公大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
授業形態
実習
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
2年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
1単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
・Communicative Reading Skillsを利用して、英文を分析的・批判的に読み込むことができる。 ・読んだ英文について、サマリーとレスポンスを作成することを通して、要点のみならず分析や批判を自らの言葉で表現できる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回オリエンテーション& Communicative Reading Skillsの復習 授業の進め方や5分間ライティングについて
第2回(1) Unit1をCommunicative Reading Skillsを使って、正確に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第3回(1) Unit2をCommunicative Reading Skillsを使って、正確に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第4回(1) Unit3をCommunicative Reading Skillsを使って、正確に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第5回(1) Unit4をCommunicative Reading Skillsを使って、正確に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第6回(1) Unit5をCommunicative Reading Skillsを使って、正確に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第7回(1)Unit6をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第8回(1)Unit7をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第9回(1)Unit8をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第10回(1)Unit9をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第11回(1)Unit10をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第12回(1)Unit11をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第13回(1)Unit12をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第14回(1)Unit13をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第15回(1)Unit14をCommunicative Reading Skillsのすべてを駆使して、分析的および批判的に読む。 (2)サマリーとレスポンスの練習を行う。事前に指定された課題の予習、授業後は、学んだ内容や授業内活動を振り返る。
第16回期末試験
成績評価方法
期末試験(40%)、サマリーとレスポンス作成(10%)、小テストおよび授業内活動への積極的な参加度(50%)を通じて、Communicative Reading Skillsを利用して、英文を分析的・批判的に読み込むことができる能力、読んだ英文について、サマリーとレスポンスを作成することを通して、要点のみならず分析や批判を自らの言葉で表現できる能力の達成度を評価する。60%の達成度をもって、C(合格)とする。
履修上の注意
5回欠席すると単位は認定されません。
教科書
最新研究から読む世界のおもしろ科学 Our Science (田中博晃、山西博之、Bill Benfield, 成美堂)

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参考文献
必要に応じて授業中に指示する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
その他
受講者の理解を重視し、教科書以外の活動も行うので、テキストの進度は前後します。

Updated on 2025/4/5 6:45:01

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