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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2024年度/1GFB001154

【木3】健康・スポーツ科学実習 バドミントン/法2 {全}S <後期>

(公大) / 健康・スポーツ科学実習(バドミントン1) バドミントン/法2 {全}S (市大)

「人生100 年時代」の到来によってマルチステージ化する人生をより豊かにし、かつ経済・社会システムを持続可能なものとするためには、well-being としての健康の在り方を理解し、実践していくことが重要である。その中においてスポーツは、体力の向上や生活習慣病の予防など、心身の両面にわたる健康の保持・増進に資するものであると同時に、経済や社会にもその影響を大きく波及し、私たちの日常に根ざしている。健康・スポーツ科学実習では、スポーツの実践を通してスポーツを楽しく安全に実施するための基礎を身につけるとともに、健康やスポーツに関する課題を見つけ、他者と協働しながら合理的・計画的に解決する力を養う。また、「する、みる、支える」といったスポーツの多様な楽しみ方を知ることで、生涯にわたる健康の保持・増進と、豊かなスポーツライフの習慣化を目標とする。 ※種目の一覧

担当教員氏名
正岡 毅
科目ナンバリング
XXXCHA1K002-J2 (公大) / GESPO0121 (市大)
授業管轄部署
国際基幹教育機構(学部)
授業形態
実習
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大) / 学年指定なし (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。

単位数
1単位 (公大) / 1単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
・スポーツの実践を通してスポーツを楽しく安全に実施するための基礎を身につける。 ・健康やスポーツに関する課題を見つけ、他者と協働しながら合理的・計画的に解決する力を身につける。 ・「する、みる、支える」といったスポーツの多様な楽しみ方を理解する。 ・生涯にわたる健康の保持・増進と、豊かなスポーツライフの習慣を形成する。
各授業回の説明
授業授業内容
第1回ガイダンス
第2回体力測定(持久力、柔軟性)
第3回体力測定(筋力、敏捷性)
第4回前半1:ルールの理解、安全の配慮
第5回前半2:基本技術の練習
第6回前半3:応用技術の練習
第7回前半4:実践から改善点の検討
第8回前半5:改善のための取り組み
第9回前半6:スポーツの運営と楽しさの理解 ※レポート作成
第10回後半1:ルールの理解、安全の配慮
第11回後半2:基本技術の練習
第12回後半3:応用技術の練習
第13回後半4:実践から改善点の検討
第14回後半5:改善のための取り組み
第15回後半6:スポーツの運営と楽しさの理解 ※レポート作成
授業内容
各時間に開講される運動・スポーツ(ネット型、ゴール型、ベースボール型、各種体操、レクリエーション、ニュースポーツ等)から選択して受講する。 ※授業内容の詳細は、初回ガイダンスで説明する。 ※実施種目によっては、実施日程を通常実施から変更する場合もある。
事前・事後学習の内容
当該種目の競技規則や関連情報等について、ガイドブックや各種目の競技団体が運営するホームページ等を参照し、確認しておくこと。当該種目を継続的に実施できるよう、コンディションに配慮した日常生活を送ること。特に授業前には、軽いストレッチングや体操を実施しておくこと。また、障害予防のため、授業後や自宅において十分にストレッチングや体操を実施すること。各回授業の前後に、上記内容について、それぞれ30分程度の予習・復習を行うことが望ましい。
成績評価方法
授業目標(到達目標)の達成度で評価する。成績評価には課題への取り組み、レポートの結果を用い、課題への取り組みおよび授業達成度7割、レポート3割とし総合的に評価する。 合格(単位修得)のための最低基準は、以下の授業到達目標に対し、課題への取り組み、授業達成度、レポートを総合して6割(60%)以上の評価を得ること。レポート未提出者は評価の対象外とする。 ・スポーツの実践を通してスポーツを楽しく安全に実施するための基礎を身につける。 ・健康やスポーツに関する課題を見つけ、他者と協働しながら合理的・計画的に解決する力を身につける。 ・「する、みる、支える」といったスポーツの多様な楽しみ方を理解する。 ・生涯にわたる健康の保持・増進と、豊かなスポーツライフの習慣を形成する。
履修上の注意
特になし
教科書
必要に応じて、レジュメ等を配布する。

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参考文献
・「若い時に知っておきたい 運動・健康とからだの秘密」田口貞善、山地啓司 編著、近代科学社 ・「最新健康科学概論」緒方正名 監修、前橋 明、大森豊緑 編著、朝倉書店 ・「スポーツ社会学 -歴史から学ぶスポーツの未来-」依田充代 編著、共栄出版 ・「ストレングストレーニング&コンディショニング[第4版]」大修館書店 ・「健康・運動の科学 介護と生活習慣病予防のための運動処方」田口貞善 監修、講談社 ・「スポーツ医学研修ハンドブック」日本体育協会指導者育成専門委員会スポーツ ドクター部会監修、文光堂 ・「スポーツルール2020」大修館 ・必要に応じてこちらに追記ねがいます(ない場合はこの1文を削除して下さい)
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:40:20

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