2024年度/3E06603016 (市大)
【集中講義】卒業論文 <前期、後期>
各自が選択した研究テーマに従い、文献や資料等を収集・読解・調査し、卒業論文の作成および研究報告を行う。 ゼミ生が選択した卒業論文のテーマについて問題点の検討を行い、そのことを通じて、卒業論文の作成を行う。
- 担当教員氏名
- 中川 満
- 科目ナンバリング
- EAEXJ7402 (市大)
- 授業管轄部署
- 経済学部
- 授業形態
- 卒業論文、卒業研究
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 学年指定なし (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。学年指定なしの表記は、要覧等を確認してください。
- 単位数
- 12単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 科目の主題を通じて、各自が ① 自らの問題意識を持ち、 ② 情報の収集と整理の方法を身に着け、 ③ 論理的に整合性のとれた構成を自らの頭で考え、 オリジナリティのある卒業論文が作成できるようになること。
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 1~30回の内容をまとめて書く。 本来演習授業は学生の到達度に応じて事前、事後学習活動の内容は変化する。1~30回に通底するのは、事後学習では、前回までに説明された統計分析の手法の理論的理解と実際にデータで分析することである。後者には、RやPythonによる分析プログラミングの作成と実行、デバッグも含まれる。また、卒論への道筋を思い描き、卒論の構想を事後学習ではねってほしい。 事前学習においては、前回までの事後学習を踏まえて、次のゼミで学ぶこととのつながりを意識することである。また、場合によっては、よりよい学習のために担当教員に、よりよい学習内容、分析手法の提案を行うことも推奨される。特に、卒論への道筋において、自分なりの提案を期待したい。
- 成績評価方法
- 卒業論文の質と発表会のプレゼンテーションにより、総合的に評価する。
- 履修上の注意
- ゼミ生はこのシラバスを見てください!絶対!
- 教科書
- テキスト、特になし。
- 参考文献
- 参考文献、卒業論文テーマにより、指示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | 第1回_ガイダンス |
第2回 | 第2回_卒業論文テーマの選択 |
第3回 | 第3回_テーマの文献・資料収集 |
第4回 | 第4回_テーマの発表・質疑グループ① |
第5回 | 第5回_テーマの発表・質疑グループ② |
第6回 | 第6回_テーマの発表・質疑グループ③ |
第7回 | 第7回_データ収集と読解 |
第8回 | 第8回_データ収集と読解 |
第9回 | 第9回_データ収集と読解 |
第10回 | 第10回_データ収集と読解 |
第11回 | 第11回_データ収集と読解 |
第12回 | 第12回_データ収集と読解 |
第13回 | 第13回_前期授業内容のまとめ |
第14回 | 第14回_夏合宿 |
第15回 | 第15回_調査① |
第16回 | 第16回_調査② |
第17回 | 第17回_調査内容まとめ |
第18回 | 第18回_卒業論文作成 |
第19回 | 第19回_卒業論文作成 |
第20回 | 第20回_卒業論文初校発表と質疑グループ① |
第21回 | 第21回_卒業論文初校発表と質疑グループ② |
第22回 | 第22回_卒業論文初校発表と質疑グループ③ |
第23回 | 第23回_卒業論文作成 |
第24回 | 第24回_卒業論文作成 |
第25回 | 第25回_卒業論文最終稿の確認 |
第26回 | 第26回_卒業論文提出 |
第27回 | 第27回_卒業論文発表グループ① |
第28回 | 第28回_卒業論文発表グループ② |
第29回 | 第29回_卒業論文発表グループ③ |
第30回 | 第30回_まとめ |
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Updated on 2025/4/5 6:57:55