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2024年度/3T13105001 (市大)

【集中講義】ディジタル信号処理 <後期>

情報通信に利用されているディジタル信号を解析,処理,評価するための方法と理論を学ぶ.

担当教員氏名
大野 修一
科目ナンバリング
TNA102206 (市大)
授業管轄部署
工学部
授業形態
講義
開講キャンパス
遠隔用
開講区分
集中講義
配当年次
2年 (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
時間軸と周波数軸上でのディジタル信号の表現方法と解析・処理技術を習得する.
各授業回の説明
授業授業内容
第1回ディジタル信号処理とは
第2回信号処理シミュレーションのためのソフトウェア
第3回さまざまな信号
第4回信号とベクトル
第5回離散時間システム
第6回畳み込みと安定性
第7回周波数応答
第8回周波数応答までの内容についての試験とまとめ
第9回離散時間フーリエ変換
第10回サンプリング定理
第11回離散フーリエ変換
第12回高速フーリエ変換
第13回Z変換と伝達関数
第14回ブロック線図と逆Z変換
第15回ブロック線図と逆Z変換までの内容について試験とまとめ
授業内容
ディジタル信号処理
事前・事後学習の内容
適宜インターネット経由で配布する.
成績評価方法
到達目標の達成度について評価を行う. 中間試験,期末試験,レポート・クイズ(小テスト)で評価する. (中間試験・期末試験が行えない場合は,行った試験とレポート・クイズで評価する.) 合格のための最低基準は,ディジタル信号処理の基本を説明でき,ディジタル信号処理に関する基本的問題を解くことができることである.
履修上の注意
開講に先立ち説明会を開催するので必ず出席すること.なお,説明会は電子メールで通知する. 配布された資料を授業までに確認すること.講義を受けて持った疑問点などに関し事後学習すること.また,レポートなどの課題により事後学習を行い,学習内容の理解を深めること. 全15回中,初回は対面で実施し残り14回は非同期型オンラインと同期型オンラインを併用し実施する.
教科書
特に指定しない.

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参考文献
適宜インターネット経由で配布する.
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/4/5 6:51:33

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