2024年度/3T16050501 (市大)
【集中講義】技術英語A <後期>
専門分野に関連する英文教材を用いて諸外国のCivil Engineering分野に関連する情報を解読し,日本との技術的,思想的,倫理的等の相違,および専門用語の単語・表現等を学習する。
- 担当教員氏名
- ICHINOSE LUIZA HIROKO、山口 隆司
- 科目ナンバリング
- TRES13202 (市大)
- 授業管轄部署
- 工学部
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 2年 (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 1単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 英語の技術論文および記事を解読し,諸外国におけるCE分野の情報を理解できる。Civil Engineeringに関する簡単な技術情報を,英語を用いて文章と口頭により説明できる。多様な価値観を理解し,Civil Engineerとしての倫理観を理解する。
- 各授業回の説明
- 授業内容
- 上記の各回の授業内容
- 事前・事後学習の内容
- 事前学習:事前配布資料など 事後学習:Short Task、レポートなど
- 成績評価方法
- 下記の評価項目を考慮して総合的に評価し,60%以上を合格とする。 ①英文情報・記事の理解度を,試験(30%)により評価する。 ②英語を用いた記述・発表能力をプレゼンテーション(20%),レポート(30%),講義中の発言状況(10%)により評価する。 ③英語で技術的なコミュニケーションを行う能力をプレゼンテーション,討論会などにより評価する(10%)。 試験は対面で実施し,課題・レポートの提出は主にMoodleへ提出とする.
- 履修上の注意
- 講義は全て英語で行い,対話形式および口頭発表形式の講義形態をとる。英和・和英辞書を持参すること。英英辞典の使用を推薦する。 『科学英語B』とは題材が異なる.
- 教科書
- プリントを適宜配布(英語の専門図書より) 辞書(英英辞典,技術用語,土木用語など)
- 参考文献
- 毎回、レジュメなどを配布
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 |
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第1回 | 概説 科目の紹介、授業内容、目的などの説明 |
第2回 | CE入門 |
第3回 | 工学とCE全般① 科学,数学および各専門分野に関する教材を用いた講義を行い,専門記事・論文などに用いられる基礎的な専門用語の単語・表現を解読する。 |
第4回 | 工学どCE全般② |
第5回 | 工学とCE全般③ |
第6回 | 工学とCE全般④ |
第7回 | 英語記事の精読① 技術論文および専門記事を講義中に解読し,技術英語の表現・単語,および技術者の倫理感に慣れ親しむ。 |
第8回 | 英語記事の精読② |
第9回 | 英語記事の精読③ |
第10回 | 英語記事の精読④ |
第11回 | 英⽂論⽂作成の⼊⾨① 技術論⽂の構成(概要,本⽂,結論等)および作成⼿順(予備作業→計画→論⽂作成→⾒直し→最終原稿等)についての講義 |
第12回 | 英⽂論⽂作成の入門② |
第13回 | 英文論文作成の入門③ |
第14回 | 英語論⽂プレゼンテーションの⼊⾨① 技術論⽂のプレゼンテーション(発表)の準備,パワーポイントの作製,発⾳など |
第15回 | 英語論⽂プレゼンテーションの⼊⾨② |
第16回 | 期末試験 |
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Updated on 2025/4/5 6:59:02