2025年度/1AAA011002

【火3、火4】知識情報システム学演習3 (人工知能系・生産システム系) <前期>

人工知能、社会科学、ヘルスケア、情報ネットワーク、生産システムの知識情報システムの各分野における代表的な課題とその解決法について、グループワークなどを通じて、自主的に発見・修得することにより自発的探究心や創造性を養う。

担当教員氏名

中島 智晴、森永 英二、瀬田 和久、平林 直樹、岩村 幸治、柳本 豪一、楠木 祥文、村上 晴美、小島 篤博、林 佑樹、佐賀 亮介、上杉 徳照、泉 正夫、油谷 知岐

科目ナンバリング

AAAKIS31011-J2 (公大) / AKKIS3244-J2 (府大)

授業管轄部署

現代システム科学域

授業形態

演習

開講キャンパス

中百舌鳥

開講区分

週間授業

配当年次

3年 (公大) / 3年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数

2単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標

人工知能、社会科学、ヘルスケア、情報ネットワーク、生産システムの知識情報システムの各分野において、それぞれの分野ごとの基礎知識の修得から、課題解決法の提案に至るまでを様々な課題に取り組むことで身に付けさせる。また、レポートの作成や口頭発表などを通じて、実験結果とそれに対する考察を正確に伝達できるプレゼンテーション能力の向上を図る。 具体的には、以下の能力を身につけることを達成目標とする。

１．各分野の基礎的な知識

２．課題の発見と解決法の提案

３．レポート作成や口頭発表による成果発表

各授業回の説明

授業	授業内容	事前・事後の学習内容
第1回	各指導教員より演習の進め方、スケジュールの説明を行う。	予習として、事前配布資料を読んでおき、演習の全体的なスケジュールについて理解しておくこと。
第2回	各分野の基礎的な知識を修得するための解説を行い、それらを身に付けるための課題演習を行う。	予め演習内容に関する資料を読んでおくこと。また、復習として、配付資料中の内容について復習するとともに、自ら関連する図書等を調べること。
第3回	各分野の基礎的な知識を修得するための解説を行い、それらを身に付けるための課題演習を行う。	予め演習内容に関する資料を読んでおくこと。また、復習として、配付資料中の内容について復習するとともに、自ら関連する図書等を調べること。
第4回	各分野の基礎的な知識を修得するための解説を行い、それらを身に付けるための課題演習を行う。	予め演習内容に関する資料を読んでおくこと。また、復習として、配付資料中の内容について復習するとともに、自ら関連する図書等を調べること。
第5回	各分野の基礎的な知識を修得するための解説を行い、それらを身に付けるための課題演習を行う。	予め演習内容に関する資料を読んでおくこと。また、復習として、配付資料中の内容について復習するとともに、自ら関連する図書等を調べること。
第6回	各分野における解決すべき様々な諸問題について説明し、それらを解決する手段として提案されてきた様々な手法について、演習を通じて身に付ける。	各分野における各分野における諸問題を理解するための資料だけではなく、関連する図書や文献を読むことで、課題に対する認識を深めること。
第7回	各分野における解決すべき様々な諸問題について説明し、それらを解決する手段として提案されてきた様々な手法について、演習を通じて身に付ける。	各分野における各分野における諸問題を理解するための資料だけではなく、関連する図書や文献を読むことで、課題に対する認識を深めること。
第8回	各分野における解決すべき様々な諸問題について説明し、それらを解決する手段として提案されてきた様々な手法について、演習を通じて身に付ける。	各分野における各分野における諸問題を理解するための資料だけではなく、関連する図書や文献を読むことで、課題に対する認識を深めること。
第9回	解決すべき様々な諸問題について説明し、それらを解決する手段として提案されてきた様々な手法について、演習を通じて身に付ける。	各分野における各分野における諸問題を理解するための資料だけではなく、関連する図書や文献を読むことで、課題に対する認識を深めること。
第10回	各分野の応用的な課題に取り組み、課題解決方法の提案や、検証実験などを行う。	それまでの演習で説明した基礎的な内容を十分理解しておくこと。
第11回	各分野の応用的な課題に取り組み、課題解決方法の提案や、検証実験などを行う。	それまでの演習で説明した基礎的な内容を十分理解しておくこと。
第12回	各分野の応用的な課題に取り組み、課題解決方法の提案や、検証実験などを行う。	それまでの演習で説明した基礎的な内容を十分理解しておくこと。
第13回	各分野の応用的な課題に取り組み、課題解決方法の提案や、検証実験などを行う。	それまでの演習で説明した基礎的な内容を十分理解しておくこと。
第14回	各自が提案した解決法を、口頭発表やレポートなどにまとめる。	口頭発表に関するまとめや、最終レポートを期限までに提出すること。
第15回	各自が提案した解決法を、口頭発表やレポートなどにまとめる。	口頭発表に関するまとめや、最終レポートを期限までに提出すること。

成績評価方法

各教員から指定された演習課題レポートにより総合的に評価する。授業目標（達成目標）の１～３の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、

１．各分野の基礎的な知識に対して6割以上について説明できること。

２．各分野における課題や解決法の6割以上について概説できること。

３．課題の解決によって得られた成果の6割以上について解析と考察ができること、

の3点を達成することが求められる。成績は各教員からの課題またはレポートにより総合的に成績評価する（100点）。

履修上の注意

（関連科目）知識情報システム学演習1、知識情報システム学演習2、知識情報システム学演習4

教科書

授業中に資料を配布する。

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参考文献

授業中に適宜紹介する。

オフィスアワー

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教員への連絡方法（メールアドレス等）

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