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2025年度/1ADA007021 (公大)

【集中講義】卒業論文 <前期、後期>

各自が立てた研究課題に沿って、必要な調査と文献・資料等の収集・読解を行い、専門演習2での研究報告の際に受けた担当教員等からの助言を活かして草稿に加筆・改善を加えながら、卒業論文の作成を計画的に進める。

担当教員氏名
高塚 創
科目ナンバリング
ADAECO41007-J6 (公大)
授業管轄部署
経済学部
授業形態
卒業論文、卒業研究
開講キャンパス
杉本
開講区分
集中講義
配当年次
4年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
6単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
以下の能力を身につけることを到達目標とする. 1.専門演習1と専門演習2を通じて獲得した知見と抱いた問題意識とにもとづき,自らが立てた探究課題に沿って,必要な調査と情報の収集・整理を行えるようになること. 2.「問題の解決を志向するグローバル・エコノミスト(SOGE)」にふさわしい,論理的な整合性と説得力のある論文を執筆できるようになること.
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回卒業論文に取り組むにあたってのガイダンス
第2回卒業論文の探究課題の選択卒業論文の探究課題に関する考察
第3回文献・資料収集の計画の決定文献・資料収集計画の立案
第4回文献・資料収集の整理①文献・資料の収集
第5回文献・資料収集の整理②文献資料の収集
第6回文献・資料をまとめるレジュメの検討文献・資料をまとめるレジュメの作成
第7回探究結果の第1回発表探究結果の第1回整理
第8回探究結果の第1回発表を受けた追加的な文献・資料収集の整理探究結果の第1回発表を受けた追加的な文献・資料収集
第9回卒業論文全体の構想の立案整理した資料に関するレジュメの作成
第10回卒業論文全体の構想の発表卒業論文全体の構想の推敲
第11回卒業論文全体の構想の再発表卒業論文全体の構想の再考
第12回卒業論文全体の構想に沿った追加的な文献・資料収集の実行、または調査の実施卒業論文全体の構想に沿った追加的な文献・資料収集の計画の立案
第13回追加的に収集した文献・資料、または調査結果に関する考察追加的な資料収集または調査の結果の整理
第14回卒業論文において中心となる章の草稿の執筆卒業論文において中心となる章の草稿のレジュメの作成
第15回卒業論文において中心となる章の草稿の発表中心となる章の草稿の推敲
第16回卒業論文において中心となる章の草稿への加筆中心となる章の草稿の改善
第17回卒業論文の諸章の草稿の執筆①卒業論文の諸章の草稿のレジュメの作成①
第18回卒業論文の諸章の草稿の執筆②卒業論文の諸章の草稿のレジュメの作成②
第19回卒業論文の諸章の草稿の執筆➂卒業論文の諸章の草稿のレジュメの作成➂
第20回卒業論文の諸章の草稿の発表卒業論文の諸章の草稿の整理
第21回卒業論文の諸章の草稿の加筆・改善①諸章の草稿の加筆・改善に関する考察①
第22回卒業論文の諸章の草稿の加筆・改善②諸章の草稿の加筆・改善に関する考察②
第23回卒業論文の諸章の草稿の加筆・改善➂諸章の草稿の加筆・改善に関する考察③
第24回卒業論文全体の第1草稿の発表卒業論文全体の第1草稿の整理
第25回卒業論文全体の草稿の加筆・改善卒業論文全体の第1草稿の加筆・改善に関する考察
第26回脚注や参考文献一覧など、卒業論文の形式要件を整える作業脚注や参考文献一覧など、卒業論文の形式要件の再確認
第27回卒業論文全体の第2草稿の提出卒業論文全体の第2草稿の整理
第28回教員から添削を受けた第2草稿の推敲作業第2草稿に対する教員による添削の確認
第29回卒業論文の完成稿の提出卒業論文の完成稿の最終チェック
第30回卒業論文の達成度と残された課題の発表卒業論文の達成度と残された課題に関する考察
成績評価方法
(1)上記の2つの到達目標に沿って卒業論文を評価するが,より具体的には以下の3点を評価の基準とする. 1)論文の説得性(必要な情報を用いて,論理的かつ読み手に分かりやすく書かれているか.論文として適切な書き方・構成になっているか.) 2)論文の有用性(論文は社会的に有用な知見を与えるものとなっているか.) 3)論文の新規性(論文は今までにない新しい知見を与えるものとなっているか.) (2)最終評価は卒業論文を以下の割合で評価する. 1)論文の説得性(60%) 2)論文の有用性(20%) 3)論文の新規性(20%) (3)合計で60%以上を合格とする.
履修上の注意
卒業論文は、担当教員の指導と助言を受けながら、4年次の1年間を通して計画的に作成することになる。
教科書
教科書は、必要に応じて担当教員によって指定される。

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参考文献
参考文献は、各自の研究課題に応じて、担当教員からそのつど指示される。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/7/5 6:52:03

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