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2025年度/1ADA007029 (公大)

【集中講義】卒業論文 <前期、後期>

本授業では、経済学の応用分野で活用されているデータ分析の手法を身につけると同時に、学生が論文を執筆・発表するために必要なツールを紹介し、卒業論文の執筆を指導する。 【前期】 定期発表:卒論テーマに関する進捗状況を報告。 中間発表:6月下旬~7月中に、卒業研究の中間発表を行う。 【後期】 最終発表:11月下旬~12月中に、卒業研究の最終発表を行う。 論文作成:卒業論文の作成・提出。

担当教員氏名
牛 冰
科目ナンバリング
ADAECO41007-J6 (公大)
授業管轄部署
経済学部
授業形態
卒業論文、卒業研究
開講キャンパス
杉本
開講区分
集中講義
配当年次
4年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
6単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
本演習では経済学分野の基礎知識を応用し、ゼミ生自身が選定した卒論テーマについて、経済データを用いて実証分析を行うことを目標とする。具体的には以下通りである。 1.日本・国際社会が抱える様々な問題を経済学的視点から分析・議論ができること。 2.自分自身が選定されたテーマについて、経済学・統計学の分析ツールが使用できること。 3.実証分析に必要なデータ・参考文献の収集・分析、結果の考察、プレゼンおよび卒論の作成に関する実践的なスキルを身につけること。
授業内容
本授業では、経済学の応用分野で活用されているデータ分析の手法を紹介すると同時に、卒業論文の執筆に必要な指導を行う。
事前・事後学習の内容
卒論テーマに関する発表の準備として、十分に時間をかけて発表資料を作成することが求められる。また、実証分析に関連する参考文献やデータの収集には、多大な時間がかかることが予想されるため、早めに着手することが必要である。
成績評価方法
授業目標(達成目標)の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、下記の3点を達成することが求められる。 ・様々な社会問題を経済学的視点から分析・議論ができること。 ・自分自身が選定されたテーマについて、適切な分析方法が使用できること。 ・実証分析に必要なデータ・参考文献の収集・分析、結果の考察、プレゼンおよび卒論の作成ができること。 出席状況とプレゼンテーション(発表・報告)(50%)を特に重視する。それにレポートや卒業論文(50%)の完成度を加えて総合的に評価する。
履修上の注意
研究テーマの設定は自由ですが、データを用いた実証分析が求められる。
教科書
特に指定しない。ゼミ生が選定された卒論テーマに関連する論文や書籍など。

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参考文献
関連する参考文献やWebサイト情報などについて、適宜紹介する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
その他
(関連科目)専門演習1A、経済学系科目全般。

Updated on 2025/7/5 6:52:04

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