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2025年度/1AHD001100 (公大) / (市大)

【火1】生物学の潮流 <前期>

生物学科が設ける初年次教育科目である。大学で行われている広範な生物学を学ぶ。

科目ナンバリング
AHDOBI21001-J1 (公大) / SEBLO3101 (市大)
授業管轄部署
理学部
授業形態
講義
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大) / 1年 (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
1. 大学で学ぶ広範な生物学の知識をふまえて、生命現象について考察することができる。 2. 授業で学んだ先進的な結果を礎として、発展的な内容を自学自習することができる。 3. 授業で身につけた技術を用いて、得られた成果を論理的に説明することができる。
各授業回の説明
授業授業内容
第1回大学で学ぶ生物学
第2回科学の考え方
第3回文章作成技術・成果を表現する方法
第4回生物が作り出す分子
第5回生物が作り出す分子の機能
第6回生物が作り出す分子の作用機序
第7回生物分子の統合的機能
第8回細胞の機能
第9回タンパク質のはたらき
第10回生物全体の細胞機能
第11回生物の反応
第12回個体の機能
第13回群集の機能
第14回生態系のはたらき
第15回進化
第16回試験
事前・事後学習の内容
事前に資料配布がある場合には、各授業の前に配布資料に目を通しておくこと。事後には各自講義の要点をまとめること。
成績評価方法
(1)到達目標1〜3の達成度を評価する。 (2)試験(60%)、レポートやコミュニケーションカード(40%)。 (3)C(合格)となるためには、大学で学ぶ広範な生物学について、基礎的な生命現象を論理的に説明し、議論できることが必要である。
履修上の注意
生物学科の初年次教育科目として位置付けているので、1年次に履修することを強く勧める。
教科書
教科書は用いない。適宜、資料を配布する

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参考文献
授業内で伝える。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/7/2 6:24:42

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