2025年度/1AHD001100 (公大) / (市大)
【火1】生物学の潮流 <前期>
生物学科が設ける初年次教育科目である。大学で行われている広範な生物学を学ぶ。
- 担当教員氏名
- 鈴木 孝幸、安房田 智司、石原 道博、伊東 明、江副 日出夫、小口 理一、奥野 聖也、厚井 聡、後藤 慎介、小柳 光正、曽我 康一、竹内 やよい、寺北 明久、徳本 勇人、中村 太郎、名波 哲、西野 貴子、藤田 憲一、渕側 太郎、増井 良治、松田 真弥、水野 寿朗、宮田 真人、山口 良弘、吉川 徹朗、吉原 静恵、若林 和幸
- 科目ナンバリング
- AHDOBI21001-J1 (公大) / SEBLO3101 (市大)
- 授業管轄部署
- 理学部
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 1年 (公大) / 1年 (市大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大) / 2単位 (市大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 1. 大学で学ぶ広範な生物学の知識をふまえて、生命現象について考察することができる。 2. 授業で学んだ先進的な結果を礎として、発展的な内容を自学自習することができる。 3. 授業で身につけた技術を用いて、得られた成果を論理的に説明することができる。
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 事前に資料配布がある場合には、各授業の前に配布資料に目を通しておくこと。事後には各自講義の要点をまとめること。
- 成績評価方法
- (1)到達目標1〜3の達成度を評価する。 (2)試験(60%)、レポートやコミュニケーションカード(40%)。 (3)C(合格)となるためには、大学で学ぶ広範な生物学について、基礎的な生命現象を論理的に説明し、議論できることが必要である。
- 履修上の注意
- 生物学科の初年次教育科目として位置付けているので、1年次に履修することを強く勧める。
- 教科書
- 教科書は用いない。適宜、資料を配布する
- 参考文献
- 授業内で伝える。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | 大学で学ぶ生物学 |
第2回 | 科学の考え方 |
第3回 | 文章作成技術・成果を表現する方法 |
第4回 | 生物が作り出す分子 |
第5回 | 生物が作り出す分子の機能 |
第6回 | 生物が作り出す分子の作用機序 |
第7回 | 生物分子の統合的機能 |
第8回 | 細胞の機能 |
第9回 | タンパク質のはたらき |
第10回 | 生物全体の細胞機能 |
第11回 | 生物の反応 |
第12回 | 個体の機能 |
第13回 | 群集の機能 |
第14回 | 生態系のはたらき |
第15回 | 進化 |
第16回 | 試験 |
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Updated on 2025/7/2 6:24:42