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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2025年度/1AJG020001 (公大) / (府大)

【火2】計算機アーキテクチャ <前期>

コンピュータの動作原理を理解することを目指す。コンピュータシステムはノイマン型と呼ばれるモデルに基づいて構成されている。講義では,ノイマン型コンピュータの動作の基本概念である命令の形式,動作を制御する機構の状態推移とデータの流れ,演算方式の詳細な紹介,記憶方式を中心に基本的な事項について解説を行う。

担当教員氏名
藤本 典幸
科目ナンバリング
AJGCSI32018-J1 (公大) / BECSI3310-J1 (府大)
授業管轄部署
工学部
授業形態
講義
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
週間授業
配当年次
3年 (公大) / 3年 (府大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (府大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
1.計算機システムの構成が説明できる。 2.計算機の数の表現と計算法が説明できる。 3.命令の形式が説明でき、アセンブリ言語による簡単なプログラミングができる。 4.パイプライン処理の原理が説明できる。 5.記憶装置の仕組みが説明できる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回コンピュータのなりたち(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第2回数の表現(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第3回演算装置(1)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第4回演算装置(2)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第5回記憶装置(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第6回命令セットアーキテクチャ(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第7回命令の実行(1)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第8回命令の実行(2)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第9回MIPSシミュレータを用いたアセンブラプログラミング(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第10回パイプライン処理(1)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第11回パイプライン処理(2)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第12回キャッシュメモリ(1)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第13回キャッシュメモリ(2)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第14回仮想記憶(1)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第15回仮想記憶(2)(担当:藤本典幸)毎回、事前に教科書を予習してから授業に出席することが望ましい。
第16回期末試験
成績評価方法
到達目標の達成度で成績評価を行う。時間中の小問題30点,期末試験70点,合計100点として評価する。60点以上を合格とする。
履修上の注意
(関連科目)データ構造とアルゴリズム,論理演算工学
教科書
『コンピュータアーキテクチャ(情報工学レクチャーシリーズ)』成瀬 正 著,森北出版

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参考文献
『コンピュータの構成と設計 MIPS Edition 第6版 上』David Patterson 著, John Hennessy 著, 成田 光彰 訳,日経BP『コンピュータの構成と設計 MIPS Edition 第6版 下』David Patterson 著, John Hennessy 著, 成田 光彰 訳,日経BP
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/8/2 6:22:35

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