2025年度/1AJX004012 (公大)
【集中講義】工学部インターンシップ (化学バイオ工学科) <前期、後期>
夏期休業期間等に1週間程度、企業等において実習を行うことにより、実社会への対応能力を向上させ、技術者としての職業観の養成を目的とする。同時に、実習を通じて学習意欲を高め、就業意識の育成を図る。また、所属学科の工学部インターシップ担当教員の指示に従い、学科内でレポートの作成や報告会等を行い、自らの体験を発表すると共に、他の学生の発表に対しても討論を行うことにより、体験を受講生で共有できるようにする。
- 担当教員氏名
- 田村 正純
- 科目ナンバリング
- AJXOENN1004-J4 (公大)
- 授業管轄部署
- 工学部
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 杉本
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 3年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- インターンシップを実施することにより、 1.エンジニアに対する社会からの要請や社会的使命、位置付けを理解し、説明できる。 2.工学の専門領域に対する問題意識を向上させ、学習目標を明確にできる。 3.実社会への対応能力を向上させ、技術者としての職業観を醸成できる。
- 授業内容
- (1)マナー講習を受講し、インターンシップの目的および実習先でのマナーを理解する。 (2)実習内容について計画を立てる。 (3)実習先との打ち合わせを通して、計画を洗練化する。 (4)実習先において実習を行う。 (5)所属学科の工学部インターシップ担当教員の指示に従い、実習内容に関するレポート、学科内の報告会等を通して学習内容を報告し、議論を通して他の受講生と体験を共有する。
- 事前・事後学習の内容
- 事前: マナー講習および安全講習を受講する。 インターンシップ先の指示に従い、何を学ぶか事前に明確にしておく。 事後: 担当教員に連絡し、指示に従って報告を行う。
- 成績評価方法
- 到達目標の項目1~3の達成度によって評価する。 評価は、インターンシップ先による評価(50%)、学科内でのレポートやプレゼンテーション(50%)により総合的に行う。合格(C以上)となるためには、60%以上の評価が必要であり、到達目標の項目1~3の基本的な内容について説明できることが必要である。
- 履修上の注意
- 1.本科目は、UNIPAでの履修登録はできません。履修を希望する学生は、工学教務担当に申し出て、マナー講習を受講してください。 2.インターンシップ参加前に、インターンシップ内容、派遣先、期間等に関する計画書を作成し、所属学科の工学部インターンシップ担当教員との面談にて確認後、計画書を工学教務担当に提出してください。計画書は、杉本キャンパスサポートセンター1階の教育推進課工学教務担当窓口で配布します。 3.単位認定のためには、同じ企業、研究機関、その他で5日間以上のインターンシップを体験することが必要です。複数のインターンシップを合算することはできません。(1日の時間は、8時間を基準としインターンシップ先に準じます。) 4.インターンシップ終了後は、所属学科の工学部インターシップ担当教員の指示に従い、成果報告書の作成や成果発表等を行い、工学教務担当に終了報告を行ってください。 ※学生教育研究災害傷害保険(学研災)及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)または、それらに代わるものに必ず加入してください。 ※必ず事前に、学生Navi>進路・就職のページから「インターンシップ承認願い」を提出してください。 ※インターンシップは、就職活動とはまったく関係がないので注意すること。 ※マナー講習会、安全講習会と併せて、化学バイオ工学科主催のインターンシップおよび就職活動に関する説明会、キャリアサポート室が主催するマナー講習会等にも参加することが望ましい。
- 教科書
- 特になし
- 参考文献
- 特になし
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2025/8/2 6:52:41