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2025年度/1AKA039001 (公大)

【集中講義】応用生物科学インターンシップ <前期、後期>

インターンシップは、学生が企業等において実習を体験する制度である。本科目では、応用生物科学科および関連する学際領域における専門性の高い体験実習を実社会(官公庁や民間企業など)において行う。実習を通し、専門領域に対する社会的要請や専門領域の社会における位置づけを理解し、実社会への対応能力を向上することを目的とする。また、応用生物科学科におけるその後の学修目標を明確化することも目的とする。学生は事前に実習先と連絡の上で実施計画書を作成し十分な準備の上で実習に臨む。実習後は内容をレポートにまとめる。

科目ナンバリング
AKAABS32029-J4 (公大)
授業管轄部署
農学部
開講キャンパス
中百舌鳥
開講区分
集中講義
配当年次
3年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
1単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
以下の3つの能力を身につけることを到達目標とする。
  1. 応用生物科学に対する社会的要請や社会における位置づけが理解できる。
  2. インターンシップ先での仕事に必要な能力を理解しそれを身につけるために努力できる。
  3. 学修目標を見直して明確化できる。
授業内容
実社会(官公庁や民間企業など)において1週間~10日間程度で実質総時間数30時間程度以上の実習を行う。
事前・事後学習の内容
<事前学習>大学のキャリアサポート室や、企業のホームページなどを利用し実習先を選定し、事業内容を調べる。また、担当者と相談の上実施計画書を作成する。 <事後学習>レポートを作成する。
成績評価方法

事前に提出する実施計画書、事後に提出するレポート、および実習先担当者の評価をもとに総合的に評価する。合格(C以上)になるには、到達目標1-3についての達成度が6割以上となることが必要である。 レポートにおける盗用・剽窃は不正行為として厳しく取り扱います。不正行為を行った場合,原則としてその試験実施日が属する学期に履修中の科目の成績が全て無効となります。

履修上の注意
履修は原則3年次とする。大学の授業期間中の実習は不可。経費は自己負担。「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」および「学研災付帯賠償責任保険(インターン賠)」へ加入する。実習先には「インターンシップ修了書」の発行を事前に依頼しておく。 担当教員は、高野順平(代表)、横井修司、青木考、東條元昭、稲田のりこ、小泉望、佐々木伸大、岡澤敦司
教科書
必要に応じて指定する。

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参考文献
必要に応じて配布する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/6/29 6:49:55

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