2025年度/1ALA057001 (公大)
【月3、月4】獣医公衆衛生学実習 <後期>
次のような内容について実習(予定)を行う。 1.総論 2.乳の成分と性状(比重、酸度、比重) 3.乳の細菌学検査(生菌数、大腸菌群数) 4.乳の細菌学検査(生菌数、大腸菌群数) 5.水分活性の測定 6.揮発性塩基窒素の定量 7.亜硝酸の定量 8.大気成分の測定 9.化学的酸素要求量の測定 10.生物化学的酸素要求量の測定 11.残留抗生物質の測定 12.残留抗生物質の測定 13.大気汚染の検査 14.環境衛生業務の見学 15.食肉検査業務の見学
- 科目ナンバリング
- ALAANS34010-J4 (公大)
- 授業管轄部署
- 獣医学部
- 授業形態
- 実習
- 開講キャンパス
- りんくう
- 開講区分
- 週間授業
- 配当年次
- 3年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 公衆衛生学とは組織的活動による人間の疾病予防、寿命延長、身体的・精神的健康と能率の増進をはかるための学問である。 本実習は公衆衛生学を獣医学的視点で捉え、特に食品衛生学・人獣共通感染症学・環境衛生学における各種検査法の習得ならびにその背後にある原理・知識・概念の理解を目指す。 達成目標は次の通りである。 1.食品の安全を守るために必要な食品衛生管理に関する技術を経験するとともに、これらの技術の背後にある科学的な裏付けを説明できる 2.人獣共通感染症の特色や診断の意義を説明できるとともに、各種検査法、診断法を修得する 3.大気・水環境の衛生検査手技の習得を通して環境の衛生状態を評価する能力を身につけ、獣医師の任用資格の1つである環境衛生監視員として必要な環境分析の基礎を説明できる
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 予習として、教科書(獣医公衆衛生学実習)を読んで、実習する項目を理解しておく。また、復習として各実習項目ごとにレポートを作成する。
- 成績評価方法
- 到達目標の達成度、具体的には実習への取り組みと提出されたレポートにて成績評価を行う。 4/5以上の出席で成績評価の対象となる。 C(合格)となるためには、各実習項目において知識および技術を習得する必要がある。
- 履修上の注意
- 本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。
- 教科書
- 獣医公衆衛生学実習(学窓社)
- 参考文献
- 獣医公衆衛生学I, II(文永堂)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- その他
- (関連科目)獣医公衆衛生学、食品衛生学、人獣共通感染症学
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 総論 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第2回 | 乳の成分と性状(比重、酸度、比重) | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第3回 | 乳の細菌学検査(生菌数、大腸菌群数) | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第4回 | 乳の細菌学検査(生菌数、大腸菌群数) | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第5回 | 水分活性の測定 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第6回 | 揮発性塩基窒素の定量 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第7回 | 亜硝酸の定量 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第8回 | 大気成分の測定 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第9回 | 化学的酸素要求量の測定 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第10回 | 生物化学的酸素要求量の測定 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第11回 | 残留抗生物質の測定 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第12回 | 残留抗生物質の測定 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第13回 | 大気汚染の検査 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第14回 | 環境衛生業務の見学 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
第15回 | 食肉検査業務の見学 | 教科書(獣医公衆衛生学実習)を読み、実習する項目を理解しておく。 |
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Updated on 2025/7/4 6:47:10