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Project TryAngleは学生スタッフによる大学公認のシステム開発チームです。 利用者の観点からより便利になるよう、学生自身の手で新システムの開発などを行っています。

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2025年度/1BBCF05010 (公大)

【木3】フランス語圏文化学研究演習 <後期>

文学・語学・文化学といった各自の分野や研究テーマに沿って、フランス語その他の言語で書かれた先行研究や文献資料を読みこなす力、口頭発表とプレゼン資料の作り方、論文執筆に必要な学問的作法を身につけていく。 受講生各自の研究テーマを軸としながら、修士論文の執筆を視野に入れた基礎的調査、関連文献や資料テクストの読解、先行研究の分析と報告の演習をおこない、ハンドアウトや文献リストの作成を含めた基本的なスキルを学ぶ。

担当教員氏名
白田 由樹
科目ナンバリング
BBCFLC62055-J2 (公大)
授業管轄部署
文学研究科
授業形態
演習
開講キャンパス
森之宮
開講区分
週間授業
配当年次
1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
文学・語学・文化学といった各自の分野や研究テーマに沿って、フランス語その他の言語で書かれた先行研究や文献資料を読みこなす力、口頭発表とプレゼン資料の作り方、論文執筆に必要な学問的作法を身につける。
各授業回の説明
授業授業内容
第1回オリエンテーション、各自のテーマ紹介
第2回フランス語資料の調査・検索ツール
第3回基礎調査と文献リスト(先行研究等)、分野ごとの書式
第4回文献の検討1:フランス語学・教育系
第5回講読1:フランス語学系
第6回講読2:フランス語教育系
第7回文献の検討2:フランス文学・文化系
第8回講読3:フランス文学系
第9回講読4:フランス文化系
第10回先行研究の分析・検討
第11回報告1:フランス語学系
第12回報告2:フランス語教育系
第13回報告3:フランス文学系
第14回報告4:フランス文化系
第15回最終レポート・総括
事前・事後学習の内容
各回で講じる内容をふまえながら、次回までに指定する文献や論文を読み、討議の準備をする。
成績評価方法
各自の分野や研究テーマに沿って、フランス語その他の言語で書かれた先行研究や文献資料を読みこなす力、口頭発表とプレゼン資料の作り方、論文執筆に必要な学問的作法が身についたことを基準とし、その達成度を各回の授業活動への参加と発表等の課題(70%)、最終レポート(30%)により評価する。 合格最低基準(C以上)となるためには、上記の総合得点で60点以上の評価を得る必要がある。
履修上の注意
特になし。
教科書
プリントを配布

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参考文献
近藤克典『研究の育て方:ゴールとプロセスの「見える化」』、 細川英雄『(増補改訂)研究計画書デザイン』その他。 報告においては、各受講者が自分の研究テーマに沿った参考文献を提示すること
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/7/18 6:31:55

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