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2025年度/1BHD023100 (公大)

【集中講義】生体機能生物学演習2A <前期>

これまで学んできた生体機能生物学分野の知識を総合的に扱う科目である。 各講義の理解を深めるとともに、幅広い専門的知識の修得をはかるため、問題演習や基本的な学術論文の講読を行う能力を身につける。受講者が自身の研究成果を報告し、討論する技術を身につける。

科目ナンバリング
BHDOBI52023-J2 (公大)
授業管轄部署
理学研究科
授業形態
演習
開講キャンパス
杉本
開講区分
集中講義
配当年次
2年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
生体機能生物学分野の最新の研究論文を選び、内容の紹介と討論を行うことで、各専門分野における深い知識を養うとともに、各自の研究テーマについての進行状況を報告し討論を行うことで、自身の成果を深く洞察し、表現する能力を身につけることができる。
授業内容
当該分野の深い知識や最新の情報を得ると共に、英語能力の向上を目指して、洋書テキストの輪読や原著論文の講読を行う。また、各自の研究テーマの進捗状況を報告、討論することで、研究の方向性を確認するとともに、まとめ方や発表を行う能力を養う。 (1)関連分野の洋書テキストを用いた輪読 (2)関連分野の問題演習 (3)関連分野の原著論文の紹介(発表)と討論 (4)各自の研究テーマについての進捗状況の報告と討論 (5)セミナー、講演会、学会等での関連分野の講演の聴講 (6)セミナー、講演会、学会等での発表の準備、練習
事前・事後学習の内容
担当教員から別途案内する。また、研究テーマおよびその進捗に応じて、要点をまとめるなど準備を怠らないこと。
成績評価方法
(1)到達目標の達成度で成績評価を行う。 (2)レポート(50%)とセミナーでの討論(50%)によって評価する。 (3)C(合格)となるためには、生体機能生物学分野に関する最新の研究論文の紹介と討論ができること、また、各自の研究成果の報告と討論ができることが必要である。
履修上の注意
別途案内する。
教科書
担当教員から別途案内するが、必要なテキストや論文を自分自身で探し出し、積極的な学習を行うことを期待する。

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参考文献
担当教員から別途案内するが、必要なテキストや論文を自分自身で探し出し、積極的な学習を行うことを期待する。
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/7/2 6:53:34

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