2025年度/1CMA049001 (公大)
【集中講義】臨床医科学(神経精神医学) <前期、後期>
各臓器・器官の構造と機能を的確に理解し、問題を解決するスキルを修得する。病態解明と治療開発の研究導入のために、それぞれの分野における最近の研究成果・発展状況を幅広く学ぶ科目である。医科学研究の広領域化と高度職常人の養成を踏まえて、医科学専攻修士課程の人材養成に沿う研究指導を行う。神経精神医学では特に精神障害の病因、病態と治療を理解できることが目標である。
- 科目ナンバリング
- CMACLM61049-J1 (公大)
- 授業管轄部署
- 医学研究科
- 授業形態
- 講義
- 開講キャンパス
- 阿倍野
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 4単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 神経精神医学では特に様々な精神疾患(気分障害、統合失調症、不安症、児童思春期精神障害、認知症、摂食障害、中毒性精神障害、産業精神医学に関する疾患など)の精神障害の病因、病態と治療を説明できることが目標である。
- 各授業回の説明
- 成績評価方法
- 成績は到達目標の達成度で評価を行う。評価方法は口頭試問(質疑応答)で評価する。各担当者の質疑応答に対し各々の領域に関する説明ができ、60%以上の評価を得たものを合格(単位修得)とする。
- 履修上の注意
- 不明な点は医局にメールで問い合わせること。(gr-med-neuropsy@omu.ac.jp)
- 教科書
- 参考資料は担当により資料は配布もしくは供覧する。特定の教科書は定めない。
- 参考文献
- 精神医学の教科書を所有することが望ましい(書籍名は問わない)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 | 事前・事後の学習内容 |
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第1回 | 1)-3) 精神医学基礎 井上 (3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第2回 | 4)-6) 不安症 岩﨑 (3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第3回 | 7)-9) 児童思春期精神障害 平井(3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第4回 | 10)-12) 中毒性精神障害 影山(3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第5回 | 13)-15) 統合失調症 松塚 (3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第6回 | 16)-18)リエゾン精神医学 角野(3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第7回 | 19)-21)気分障害 出口 (3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第8回 | 22)-24)認知症 丸田 (3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第9回 | 25)-27)摂食障害 原田 (3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
第10回 | 28)-30)社会資源などの活用 黒住(3回) | 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない) |
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Updated on 2025/8/2 6:42:45