2025年度/1CMA123028 (公大)
【集中講義】特別研究 神経精神医学 <前期、後期>
各臓器・器官の構造と機能を的確に理解し、問題を解決するスキルを修得する。病態解明と治療開発の研究導入のために、それぞれの分野における最近の研究成果・発展状況を幅広く学ぶ科目である。医科学研究の広領域化と高度職常人の養成を踏まえて、医科学専攻修士課程の人材養成に沿う研究指導を行う。神経精神医学では特に精神障害の病因、病態と治療を理解でき、自ら実地に応用できることが目標である。
- 科目ナンバリング
- CMAOME62001-J7 (公大)
- 授業管轄部署
- 医学研究科
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 阿倍野
- 開講区分
- 集中講義
- 配当年次
- 2年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 8単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 神経精神医学では特に様々な精神疾患(気分障害、統合失調症、不安症、児童思春期精神障害、認知症、摂食障害、中毒性精神障害、産業精神医学に関する疾患など)の精神障害の病因、病態と治療を説明でき、精神医療の基礎及び最先端の知見を理解し、自ら実地に応用できることが目標である。
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 精神医学の教科書を授業前及び後に1回以上読む(書籍名は問わない)
- 成績評価方法
- 成績は到達目標の達成度で評価を行う。評価方法は実技と口頭試問(質疑応答)で評価する。各担当者の質疑応答に対し各々の領域に関する説明と対応ができ、60%以上の評価を得たものを合格(単位修得)とする。
- 履修上の注意
- 不明な点は医局にメールで問い合わせること。(gr-med-neuropsy@omu.ac.jp)
- 教科書
- 参考資料は担当により資料は配布もしくは供覧する。特定の教科書は定めない。
- 参考文献
- 精神医学の教科書を所有することが望ましい(書籍名は問わない)
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | 第1-6回精神医学基礎 |
第2回 | 第7-12回不安症 |
第3回 | 第13-18回児童思春期精神障害 |
第4回 | 第19-24回中毒性精神障害 |
第5回 | 第25-31回統合失調症 |
第6回 | 第32-36回リエゾン精神医学 |
第7回 | 第37-42回気分障害 |
第8回 | 第43-48回認知症 |
第9回 | 第49-54回摂食障害 |
第10回 | 第55-60回社会資源などの活用 |
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Updated on 2025/7/2 6:43:23