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2025年度/1DEAB06000 (公大) / (市大)

【金1】貿易論特殊研究 <前期>

貿易論の理論について、各分野の代表的なものを説明し、その内容を考察する。実際の論文を読みながら、その研究動向を探る。

担当教員氏名
高橋 信弘
科目ナンバリング
BEACOM74030-J1 (公大) / CD3LC0028.4 (市大)
授業管轄部署
経営学研究科
授業形態
講義
開講キャンパス
杉本
開講区分
週間授業
科目分類
分野専門科目
配当年次
1年 (公大) / 1年 (市大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数
2単位 (公大) / 2単位 (市大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標
学生が貿易論の理論研究に関する最先端の動向を理解できるようになり、よって、それに合わせた研究論文を書くことができるようになる。
各授業回の説明
授業授業内容事前・事後の学習内容
第1回ガイダンス貿易論の現状を表わすキーワードの予習
第2回リカード・モデルリカード・モデル研究の現状を表わすキーワードの予習
第3回リカード・モデルの展開リカード・モデル研究の現状を表わすキーワードの予習
第4回ヘクシャー・オリーン・モデルヘクシャー・オリーン・モデル研究の現状を表わすキーワードの予習
第5回ヘクシャー・オリーン・モデルの展開ヘクシャー・オリーン・モデル研究の現状を表わすキーワードの予習
第6回産業内貿易の理論産業内貿易の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第7回産業内貿易の理論の展開産業内貿易の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第8回貿易と環境の理論貿易と環境の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第9回貿易と環境の理論の展開貿易と環境の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第10回貿易と環境の理論の更なる展開環境問題の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第11回技術ギャップの理論技術ギャップの理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第12回技術ギャップの理論の展開技術ギャップの理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第13回地域統合の理論地域統合の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第14回地域統合の理論の展開地域統合の理論研究の現状を表わすキーワードの予習
第15回まとめ今期全体の授業のまとめ
第16回期末試験自分なりの授業の振り返り
成績評価方法
(1)到達目標の達成度について評価を行う (2)期末試験100%。 (3)合格のための最低基準は、期末試験の解答が、各内容の論理展開を十分再現できていること。
履修上の注意
実証研究の結果を考えながら、理論を理解すること。
教科書
毎回、論文を配布する。

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参考文献
James R. Melvin and James C. Moore (2016) Trade, Theory and Econometrics, Routledge.
オフィスアワー
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
教員への連絡方法(メールアドレス等)
- 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -

Updated on 2025/8/7 6:40:56

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