2025年度/1DGB002001
【集中講義】学際情報学特別研究4 <後期>
(公大) / 知識情報システム学特別研究IV (府大)
本特別研究科目では、「学際情報学特別研究3」に引き続き、知識科学、情報工学分野を基盤とした関連分野に関する研究を自ら立案し、遂行する能力を身につける。また、研究の実践過程における経験を通じて高い使命感、責任感、倫理観を涵養することを目的とする。具体的には、指導教員および副指導教員の指導の下、各院生の専門領域における研究を実施し、研究発表や学術論文の投稿など研究成果の発信を行う。
- 科目ナンバリング
- BGBKIS82004-J7 (公大) / HSKIS7202-J5 (府大)
- 授業管轄部署
- 情報学研究科
- 授業形態
- 論文指導、研究指導
- 開講キャンパス
- 遠隔用
- 開講区分
- 集中講義
- 科目分類
- 研究指導科目
- 配当年次
- 1年 (公大) / 1年 (府大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 2単位 (公大) / 2単位 (府大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- ・研究者としての責任・倫理観を自覚した上で、専門分野における課題設定・課題解決に向け自律的に研究活動ができる。 ・研究内容を論理的に説明でき、論文としてまとめることができる。 ・研究発表において、他人からの質問に対して適切な回答ができる。 ・学会・研究会などにおいて、他人の発表に対して的確な質問ができる。 ・研究計画に基づき、研究を具体的に進めることができる。
- 各授業回の説明
- 事前・事後学習の内容
- 担当教員の指示に従うこと。 担当教員の指導を随時受けながら、学位論文作成に向けた研究を実施する。 ・研究室内において論文紹介や自身の研究の進捗内容を報告する。 ・自身の研究室で他研究室の学生のプレゼンテーションを聴講し、議論する。 ・研究成果を論文としてまとめる。
- 成績評価方法
- 指導教員が、研究の内容、日頃の研究進捗状況、研究成果、研究指導状況により判断する。
- 履修上の注意
- なし
- 教科書
- 教員より適宜個別に指示する。
- 参考文献
- 教員より適宜個別に指示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
授業 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | オリエンテーション |
第2回 | 研究指導(研究計画書の報告) |
第3回 | 研究指導(研究結果の検討、研究論文の執筆・校正、研究への助言) ・担当教員が研究テーマおよび院生の進捗状況に応じて指導を行う。 |
第9回 | プレゼンテーション(所属研究室外で研究紹介および進捗方法について) |
第10回 | 研究指導(研究論文の主要な章の発表と質疑応答) |
第11回 | 研究指導(研究論文のその他の諸章の発表と質疑応答) |
第12回 | 研究指導(研究論文への指導教員の助言と補正) |
第14回 | 研究指導(研究論文提出準備、研究発表準備) |
第15回 | 研究発表 |
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Updated on 2025/7/2 6:48:17