2025年度/1DJE002001 (公大)
【集中講義】電気電子系特別研究 <後期>
指導教員との討論を通じて,電気電子系における創造性豊かな課題探求型の自立した研究者となるために必要な広い視野と高い専門性に基づいた研究計画能力と総合評価能力を培わせるとともに,博士論文作成のための理論・実験等の研究指導を行う。
- 担当教員氏名
- 野口 博史、小山 長規、林 海、杉谷 栄規、辻岡 哲夫、楠川 恵津子、森澤 和子、小西 啓治、江 易翰、吉本 佳世、森田 大輔、井上 征則、石亀 篤司、真田 雅之、三好 悠司、池田 佳奈美、宮崎 大介、山田 誠、高山 聡志、原 尚之、田窪 朋仁
- 科目ナンバリング
- BJEELE81006-B7 (公大)
- 授業管轄部署
- 工学研究科
- 授業形態
- 演習
- 開講キャンパス
- 遠隔用
- 開講区分
- 集中講義
- 科目分類
- A群科目
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 4単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 1) 自分の研究課題について,関連する学問分野内における位置づけを十分に理解し,それを論理的に説明できる。 2) 自分の研究課題について,研究計画を適切に立案し,計画に基づいて研究を進めることができる 3) 自身の研究成果について,理論的検討や実験結果の分析を行い,適切に評価することができる。 4) 自身の研究成果を論理的かつ明確にまとめて報告・発表することができる。
- 授業内容
- 研究課題に対する理論的検討の結果および実験結果を資料にまとめて,指導教員らとその内容について議論する。研究内容および研究計画,研究の方向性についても議論するとともに,学術論文作成のための論文構成について討論する。
- 事前・事後学習の内容
- 研究計画にしたがって,自己の研究課題に対する研究状況および検討課題について整理する。また,研究課題のモデル作成,モデルの理論検討および実験を行い,その検討結果をレポートにまとめる。
- 成績評価方法
- 到達目標の達成度により成績を評価する。評価は,研究課題への取り組み態度(50%)と提出されたレポート等(50%)によって行う。合格(単位修得)のためには,到達目標1)と2)を達成し,また到達目標33)と4)についても概ね(6割以上)達成されていることが必要である。
- 履修上の注意
- (関連科目)電気電子系特別演習
- 教科書
- 特に定めない(指導教員が適宜指示する)
- 参考文献
- 指導教員が適宜指示する
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
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Updated on 2025/9/13 6:48:02