2025年度/1DJF002001 (公大)
【集中講義】物質化学生命系特別研究 (応用化学分野) <後期>
自己の研究課題および周辺分野の最新の研究動向に関する調査、討論、実験等を通じて、循環型社会の構築に向けて、応用化学分野における深い専門知識を修得するとともに、専門性の高い問題の抽出・分析・統合・評価能力及び知識の体系化能力を培う。指導教員との討論を通じて、物質化学生命系に関連する工学分野における問題解決型の自立した研究者となるために必要な幅広い視野に基づいた研究計画能力と総合評価能力を培うとともに、応用化学分野教員がそれぞれ専門および周辺分野を担当し、博士論文作成のための理論・実験等の研究指導を行う。 研究室単位で授業を行い、応用化学分野教員がそれぞれ専門および周辺分野を担当する。
- 担当教員氏名
- 原田 敦史、知久 昌信、鈴木 祥仁、松井 康哲、前田 壮志、北山 雄己哉、八木 繁幸、樋口 栄次、遠藤 達郎、岡村 晴之、竹内 雅人、井上 博史、椎木 弘、久本 秀明、松岡 雅也、林 晃敏、堀内 悠、作田 敦、池田 浩、小玉 晋太朗、定永 靖宗、亀川 孝
- 科目ナンバリング
- BJFOCH81006-B7 (公大)
- 授業管轄部署
- 工学研究科
- 授業形態
- 実験
- 開講キャンパス
- 中百舌鳥
- 開講区分
- 集中講義
- 科目分類
- A群科目
- 配当年次
- 1年 (公大)
注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。
- 単位数
- 4単位 (公大)
注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。
- 到達目標
- 1) 応用化学分野に関連する専門および周辺分野に関する研究に対して、自立して研究課題を展開させ、自ら問題を設定し解決するとともに、科学技術の発展と革新を担うことができる高い創造性と研究能力を身につけている。 2) 自ら遂行した研究の成果を論文にまとめるとともに、化学関連の国内外の学会・研究会等で発表・討論することができる。 3) 博士論文作成に向けて、研究に関する理論構築実験等の討論ができる能力、および、自身の成果に基づいて将来の研究展望を見通す創造力を博士論文や博士論文公聴会で示すことができる。
- 授業内容
- 全30回の授業の中で、応用化学分野の専門領域の研究に関して、自立して理論構築、実験等の討論を行い、主体的な研究能力と課題解決能力を身につける。また、修士論文作成に向けた研究の理論構築・実験等に関する討論をもとに、研究の総括として博士論文発表を行い、科学技術の発展と革新を担うことができる高い創造性と研究能力を身につける。
- 事前・事後学習の内容
- 事前学習として、各回の授業の資料を読み、研究に関する討論の準備を行う。課題解決に向けて有意義な討論ができるように、必要に応じて文献や参考書を調査する。事後学習では、討論の内容を踏まえて研究成果を整理し、博士論文の作成、さらには博士論文発表に活かす。また、不明な点や明確でない事は、率先して解決する。
- 成績評価方法
- 到達目標の達成度は、研究への取り組み、成果報告およびその発表により総合的に評価する。成績評価は、演習(課題およびレポート、プレゼンテーションなど)の成果(100%)で総合的に評価する。合格(評価C)となるためには、到達目標1)、2)、3)を実践できることが求められる。
- 履修上の注意
- (関連科目)物質化学生命系専攻博士前期課程、後期課程の応用化学分野の標準履修課程に記載の全科目。
- 教科書
- 毎回の授業に応じて、資料を配布するか、もしくは、図書や文献を提示する。
- 参考文献
- 適宜、図書や文献を提示する。
- オフィスアワー
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
- 教員への連絡方法(メールアドレス等)
- - 外部公開シラバスのためデータがありません / Please use UNIPA syllabus -
Loading...
Updated on 2025/6/29 6:50:50