2025年度/1EMC001001 (公大)

【集中講義】循環器内科学（循環器内科総論） <前期、後期>

循環器疾患の病態生理を理解するための基礎を培う科目であり、画像診断法などによる最新の診断法、および薬物治療やカテーテル治療を含めた治療法の理解を目的とする。

担当教員氏名

福田 大受、山崎 貴紀、伊藤 朝広、大塚 憲一郎、柴田 敦、吉山 智貴、島田 健晋、小川 真奈、加川 俊介、山口 智大、柳下 知哉

科目ナンバリング

EMCCLM81001-J1 (公大)

授業管轄部署

医学研究科

授業形態

講義

開講キャンパス

阿倍野

開講区分

集中講義

配当年次

1年 (公大)

注意: 配当年次は学部・学科によって異なる場合があるので、UNIPAで確認してください。

単位数

2単位 (公大)

注意: 実際の単位数は学部・学科によって異なる場合があるので、必ずUNIPAで確認してください。

到達目標

循環器疾患の病態生理を理解し、画像診断法などによる最新の診断法、および薬物治療やカテーテル治療を含めた治療法を理解し、循環器疾患の病態解明や治療法開発を目指した研究を立案し、実行できること。

各授業回の説明

授業	授業内容
第1回	循環器疾患総論とトピックス
第2回	循環器疾患基礎研究とトピックス
第3回	心臓ＭＲＩとトピックス
第4回	上室性不整脈とトピックス
第5回	心エコーとトピックス
第6回	カテーテル治療とトピックス
第7回	心室性不整脈とトピックス
第8回	閉塞性動脈硬化症とトピックス
第9回	弁膜症とトピックス
第10回	ＳＨＤとトピックス
第11回	心不全とトピックス
第12回	性差医療とトピックス
第13回	心筋症とトピックス
第14回	ＶＴＥとトピックス
第15回	高血圧とトピックス

事前・事後学習の内容

授業までに教科書指定箇所を熟読し、授業中に質疑応答ができるように内容を理解しておく。そのために各授業の前後にそれぞれ2 時間程度の予習・復習を行うことが望ましい。

成績評価方法

(1)到達目標の達成度について評価を行う (2)評価方法: 面接(100%) (3)合格（単位修得）のための最低基準:60%以上。基礎的知識の学習が十分であるかを評価する。

履修上の注意

授業までに参考文献を熟読し、授業中に質疑応答ができるように内容を理解しておく。そのために各授業の前後にそれぞれ2時間程度の予習・復習を行うことが望ましい。

教科書

毎回、レジュメを配布する。

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参考文献

Braunwald’s HEART DISEASE New England Journal of Medicine Circulation Journal of the American College of Cardiology European Heart Journal Hypertension Heart rhythm Stroke 他

オフィスアワー

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教員への連絡方法（メールアドレス等）

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